厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS わかりやすさが命

  作成日時 : 2006/09/21 01:35   >>

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小泉首相が去り、いよいよ安部首相になることが確定した。小泉政権についてはいろいろな見方があるが、これほどまで政治を身近なものにしたことについて、積極的に評価したいと思う。なぜこれほど身近になったかというと、それはわかりやすいからだ。わかりやすさというのは二元論、いうなればデジタル思考である。白か黒か、善か悪か、民営化賛成か反対か、参拝か非参拝か。多くの場合において意図的に彼は争点をそういう風にわかりやすく仕向けてきた。それが彼の政治スタイルであり、それゆえに政治に無縁だった庶民がついてきたのである。
小泉政権の継承というのは実はこの二元論を引き継ぐことであろう。安部さんにそれができるのかどうか。実はこのやりかたというのは、相当自分をむなしくしないとできないと思われる。頭のいい人であればあるだけ、二元論の中間やその外側にさまざまなニュアンスが存在することを知っている。それをあえて捨象できるかどうか、(いい悪いはべつにして)能力が問われるのはそこだろう。憲法改正をメインテーマのひとつにしているようだが、これももって生き方しだいだろう。二元論に持ち込めればおそらく安部さんの勝ち。

債券市場への含意?GDP3%成長と金利引き上げを同視するほどおろかではないことだけを祈っています。

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「わかりやすさが命」について。マスコミのあり方
「わかりやすさが命」について >多くの場合において意図的に彼は争点をそういう風にわかりやすく仕向けてきた。それが彼の政治スタイルであり、それゆえに政治に無縁だった庶民がついてきたのである。 ...続きを見る
まじめ人間のつれづれ日記
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