厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 安部新政権にひとことだけ

<<   作成日時 : 2006/09/27 06:24   >>

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すでに組閣も終わりいよいよ動き出そうとしているが、ひとつだけやや気をつけて見ておかなければならないことがある。それは、下手をすると彼の泣き所、もしくは首相としては最悪の資質ともなりかねない兆候がすでに見て取れるからである。一言で言うと「大衆迎合」「ポピュリズム」である。最初「再チャレンジ」と聞いたときに、彼は社会システム全体にかかわるもう少し大きな問題を改造していこうという意欲に燃えているのだと思った。ところが担当大臣は金融担当大臣が兼務。これってもしかして、単に多重債務者問題を何とかするってことなの?そういう矮小化された問題だったんですか?どうもジャーナリスティックなネタに飛びついたキャスティングという雰囲気が垣間見える。

給与カット30%というのも納得できない。首相が給与カットしてどうなるものでもない。姿勢を見せるというのだが、本当は自分の仕事を最初からそれほど軽んじるものではない。もともとそれほど給料は高くないはずだ。こんなことができること自体、自分がお坊ちゃまで首相の給料などに頼らなくても生きていける(もっとひどい言い方をすれば首相は片手間でもやっていける)ことを世間に宣言しているようなものだ。

もし給料カットしたければ、きちんとした施策をスピーディーかつ具体的に打ち出し、目標期限までに達成できなかったときにこれをやればよい。就任早々やること自体「人気取り」の下心みえみえ。あまりにも最初からそれをやられると、彼の底の浅さが見えるようで先行き怖い。こういう人は大衆というおろかな集団が求めるという理由でとんでもない政策をやりかねないからだ。

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