厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 聞いてほしい反戦歌

<<   作成日時 : 2006/10/21 19:06   >>

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「星の流れに」
http://8.health-life.net/~susa26/ikoi/hosinonagareni.htm

必要はないとは思いますが、歌詞の意味がわからない人のために一応解説すれば、太平洋戦争直後の日本で「パンパン」と呼ばれてさげすまれた街娼が主人公です。別に好きでそういう仕事をしているわけじゃない、ということですが、そういう開き直りにはまだいたらず自分の身の上の変化にまだついていっていない。
おそらくこの女性は終戦直前には挺身隊みたいなところで神国ニッポンの勝利を信じそれを念じて活動していた、そして若い兵隊さんに淡い恋心を抱いたりした女学生だったに違いありません。それがいまでは毛むくじゃらのガイジンを客にとる街娼。それでも狂わないで持ちこたえているのは、自分が妹や母親のためにやっているという奇妙な使命感ではないかと思います。わずか60年前に同じニッポンでこの情景が展開されていたという事実は、ニッポンと戦争というテーマを考えるときに常に頭の片隅に現れます。戦争に負けるということはこういうことなんですね。余計なお世話かもしれませんが、北朝鮮の未来についても多少心配になります。日本の戦争前夜によく似ているものですから。

それにしても3番の「飢えて」なんて文字通りの意味では今の流行歌では考えられないフレーズですが、北朝鮮では結構現実的だったりするかもしれません。

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