厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 投資と民主主義

<<   作成日時 : 2007/04/20 23:29   >>

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「民主主義は最悪の政体である。歴史的に試みられたほかのすべての政体を除いては。」(チャーチル)。

概念的には、たとえば独裁者が被支配者の気持ちがすべて理解できて、しかもその気持ちを満たしてなおかつ付加価値をつけるような政治を行う、ということが考えられます。これはもしかしたら民主主義よりもいいのかもしれません、というか、もしかしたら、それもまた民主主義の一つの形かもしれない。しかしながら実際はそういうことは無理なのであって、多数決という擬制で民主主義は代用されているのです。そして、それはしばしば間違いを犯します。多数決でしか実現できない民主主義もそれ自体大きな欠陥を内包しているといえるでしょう。

投資の世界では、必ずしも民主主義ではない。というか、コントラリアンが結構良かったりすることが多いです。最近の中国株など一部のマーケットを見ていると、これぞまさに狂った多数決の現われかと思うことがあります。あがるから買う、そして投信も売れる、そして多数意見によって、相場が異常な水準まで持ち上げられる。ヒトラーを選んだドイツ人ほどではないにせよ、その後もたらされる厄災に責任はとれるのでしょうか?




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