厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS トンデモ経済学の源

<<   作成日時 : 2007/09/02 09:57   >>

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日曜日にある資格試験があって勉強している。日本史が必須科目であり、結構近現代史がでるので、受験参考書を買って読んでみた。時間がないのでできるだけ薄いのを探してみた。

私が買ったのはカリスマといわれる某予備校講師の本であったが、読んでみてなるほど、カリスマといわれる理由がわかった。

面白い。

とにかくあまり注目されないようなエピソード(たとえば石原莞爾を縦の線でとらえるとか、橋本欣五郎を何度も登場させるとか)がふんだんに盛り込まれているので、あっという間に明治以降の内容を読み終えた。ぜんぜん記憶には残っていないかもしれないけれど、わかった気にさせる。これはやはり才能としか言いようがない。ある程度、個人的な意見も含めて書いているところがまた面白い。歴史はやはりこうでなくては。

ただ、ひとつすごく気になったのは宮沢喜一内閣のところでの次の記述。
「このころ・・・平成景気が到来していましたが、1991年7月以来の9次にわたる公定歩合の引き下げにより、株価と地価が大暴落し、バブル崩壊が始まります。」

最初はミスプリントかと思っていたけれど、岸内閣のところでもこのような記述が。
「1957年に岸信介が総理大臣に就任すると、公定歩合を引き下げますが、これで株価の暴落が始まります。『なべ底不況』といわれる不況です。」

(太字はいずれも管理人による)

意外にこういう認識の人が多いのかな、とか思ったり。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>公定歩合の引き下げにより、株価と地価が大暴落し、バブル崩壊が始まります
>公定歩合を引き下げますが、これで株価の暴落が始まります

じゃあ、株価が暴落したり不況が起こったら、公定歩合はどうすれば・・・?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


竹内かれん
2007/09/02 22:52
竹内さんどうもです。そう、不況から脱出するために金利を上げろという人が今も現実にいらっしゃるのですからその答えは・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
厭債害債
2007/09/02 23:15

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