厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 検査結果に見る金融機関の評価の低さ

<<   作成日時 : 2007/12/13 00:38   >>

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http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200712120021a.nwc

私見では、実際のところは評価を低く出せばだすほど当該監督官庁の存在意義が高まるということで、組織維持という観点から評価を低く出すインセンティブが働くということではないかとおもうのですが。

よく見れば自己資本管理や流動性リスク管理といった金融機関としての本質にかかわる数値的管理になじむ問題は比較的問題が少ないと認識されている一方、法令順守とかその気になれば(それこそ車が通っていない道路で左側歩いていましたね、っていうようなレベルで)いくらでもイチャモンをつけられる項目は評価が低いようです。同じような検査をすべての役所に対して行って評価してみたらどうなりますかな。(許認可行政なら、とっくに免許取り消しとなっているような社●●●庁や防●省もありますし)。

まあこのような報道をみて普通の人は金融機関のレベルが低いと思ってしまうかもしれません。たしかにまあ高いといえないところはあるのだろうけれど、すくなくとも金融業務そのものについては個々の行員のレベルと個々の検査官のレベルとどちらが高いかは明白だろうとおもわれますが、それを前提にこの評価の低さはまあ上記のようなことも背景にあるのだろうと思っています。それに加えて、現状では金融機関は生き残るために収益を求めて必死にやっていますが、おそらくそれでも数を減らしたほうがいいとおもう監督官庁がわざときついプレッシャーをかけている面は否めないでしょうね。

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