厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 新日鉄、海外初の高炉建設

<<   作成日時 : 2008/03/25 11:52   >>

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日経新聞で見てちょっと驚きましたが、たしかに鉄鉱石の取れるところで現地企業と合弁で一貫生産し、需要の見込まれる途上国に近いというメリットを生かせる、ということだろうと思いますが、これまで純ドメと思われていたところもいよいよ海外生産で、ますます国内の製造業が寂しくなりますかね。

で、ある方と電話で話していたところ、「それは京都議定書(CO2排出権)の問題とちゃうか?」といわれて、なるほど、と思いました。日本では今後膨大な排出権の買い入れが必要となる可能性があり、またキャップアンドトレード制度でもそれぞれの主体にどれだけ排出枠が割り当てられるかという不透明さがのこります。ブラジルは削減義務を負っていないはずですので、その分コストが安い。まあある意味京都議定書が狙ったところではあるかもしれない(先進国と途上国のギャップを埋める)とはいえ、ますます日本はものづくりには難しい環境となってきているようです。

環境問題はもちろん大事ですけれど、現状は日本の経済にとってかなり不利な負荷を負わされていることは間違いなさそうです。官製不況とまでは言いたくありませんが、やはり国益というものをもっと意識した話し合いを、こういう環境などを含めたルール作りの場でお役所や政治家の方々にがんばってもらいたいと思うのです。

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