厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

アクセスカウンタ

zoom RSS ちょっとした苛立ち

<<   作成日時 : 2009/02/04 08:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 12 / トラックバック 0 / コメント 10

週末パソコンを某大手量販店に買いに行きました。じつは、このニュースが週末に出て、個人的にはたまったポイントを早く使わなければ、という思いが強くなったので・・・

というのは半分冗談半分本気ですが。

ワタクシの持っていたのは2000年より前に買ったNECのデスクトップです。当時はネットワークケーブルの接続ジャックすらついておらず、カードを使ってネットワークにつないでたり、メモリーも自分で増強したり、何度も動かなくなってOSから再インストールしたり、という結構思い出の詰まったPCでした。それが引越しの直後にバキっと言う音とともに接続部分を大きく損傷してしまいました。まあそろそろ潮時かとも思ったので、買い換えることに。

コストパフォーマンス等を考えて、某日本メーカーがそれぞれのスペックで顧客の注文を聞きながら作っていくタイプ(デルの通販を真似たやつです)を店頭で購入することにしたのですが、結局のところ、注文はパソコンを使ってウェッブ経由でやらされました。店頭で。まあ現物を見て買うのだからそれはそれでいいのですが、問題は今後便利だからということで、そのメーカーに会員登録させてくれる際の出来事。そこでIDとパスワードを決めて店頭で入力させられます。ふと気がつくと当該メーカーのチョッキを着た係員が思いっきり横からじっと画面見ている・・・!!ちょっといやな感じだったので、あえて間違えて入力して、再度入れようとすると、また係員が横にきて見ている。「自分でできるから大丈夫です」って言って向こう側に行ってもらいました。

善意に解釈すれば、やり方に不慣れなお客さんが間違えたときにすぐにきちんとフォローしてあげる、ということでしょうけれど、一応IDとパスワードですからね。大体その後買うときにクレジットカード使うわけでしょ。その係員はカード番号は知りうるわけで、そして人にもよるけれどえてしてそのとき急に入力するIDとパスワードは他のカードなどと同じ物を使ってしまうこともありうるわけで(私はあえて違うのにしましたけれどね)、それ以外にも住所とかいろいろ個人情報は知りうる立場にあるわけで、そもそもその会員情報のなかに結構個人情報が入っているわけで。

その気になれば何でも知りうる、といってしまえば実もふたもないのですが、あまりにも無神経というか、むしろ確信犯的な雰囲気で怖かったです。せめて見ない振りをしてくれるとかやっぱりもう少し気を使ってもらいたいなぁ。

でもこれって、安くもならないし、ポイントもつかないし、何のためにわざわざ某量販店まででむいたのかなーっていう感じで、ちょっと釈然としないまま帰宅したの巻でした。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 12
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
かわいい かわいい かわいい かわいい
驚いた 驚いた
面白い
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
私もデルの同じようなモデルを店頭で買いました。
ポイントが付くとか、納期が早くなるとかを期待して。
が、何も特典はなし。住所は書かされる、クレジットカードにサインさせられるはで、いつの頃からか流行りだしたビジネスモデルとは一体何だ!

Eishin
2009/02/06 16:39
Eishinさんコメントありがとうございます。店頭まで行くとやっぱり釈然としませんよね。
厭債害債
2009/02/06 20:03
いらだつお気持ちわかりますが、ITの世界って基本法がないのですよ。だからわけのわからん「同意しますか」ということなのです。
でメーカーベンダーはやり放題って、そろそろ考えたほうがいいですよね。
ITの世界て
2009/02/06 23:28
パソコンの販売員にとって重要なのは情報ではありません(笑)
お客様が操作に滞って嫌気がさして購入を控えてしまうことが一番恐ろしいのです。
販売員は情報なんか見ていません。それが重要であるということなんか絶対に有り得ないからです。
お客様の気分の方がずっと大切です。
何故なら情報というもの自体を正しいと思っておらず、半信半疑という状態いるべきという感覚を持っているからなんです。
日本人にとっては情報(記号という不自由)は信じてもいけないし、理解しておくべきべきもなのです。
『信じずに理解する』という状態を西欧人は「ファジー」と言いましたが、それは違います。





kazzt
2009/02/07 01:16
かなり昔の話ですが、
とある旅行代理店で、
店員さんが電話口で私のクレジットカードの番号を(店内にいる人に聞こえるような声で)読み上げていた。
店舗改装中で、クレジットカードの端末が使えなかったみたいだけど。
その旅行代理店を使うのはそれを最後にしました。
(それでも当時の近所のJ●Bよりは接客態度がはるかに良かったんですけど。)

(kazztさん言うところの)「お客様の気分の方がずっと大切」なのであれば、何がお客様の気分を害しているのか気が回らない販売員ってダメダメですよね。
「操作に滞って嫌気がさして購入を控えてしまう」ようなお客様かどうか見ようとしないで、一律同じような対応しか出来ない販売員も優秀とはいえないでしょう。(まあ、マニュアルに「そうしろ」って書かれているんだろうけど。)
774
2009/02/07 11:30
ITの世界て、さん、コメントありがとうございます。基本法がないというよりは、無いかのようにふるまってしまっている、というのがワタクシの率直な感想です。本当は守るべき基本ルールは共通なのだと思ったり。

kazztさんどうもです。774さんも書かれているように、ワタクシにとっては今回の事件は「気分が悪」かったですので、そこはやはり配慮してもらわないと、と思いました。

774さんどうもです。CC番号の読み上げ、ってのもひどいですねぇ・・
厭債害債
2009/02/09 08:49
●増設メモリを挿して、拡張カードを入れ、OSの再インストールまで経験されながら、まだメーカー製パソコンですか? 厭債害債さんが未経験なのはCPU装着とコネクタ接続ぐらいなので、それなら自作したほうが、いいと思います。
●いま秋葉原では、自作のために部品を買いに来る若い女性の姿が多くなってきました。今やパソコン自作は特別な知識も、技術も、道具も必要ないほど簡単なものです(ただし、プラスドライバーは使えないと難しいかも…)。
●これまで使われていたNECのデスクトップに、XPがインストールされていたら、HDDは購入せず、古いHDDを取り外して新しいマザーボードにつなぐと、従来の環境がほとんどそのまま維持されます(スピードは多少遅いかもしれませんが…)。
●オプション理論に比べたら、パソコン自作の知識は子供の遊びレベルですね。10年前の自作に比べるとハードルはかなり低くなっています。VISTAのインストールでも15分程度で認証まで終了してしまいます。パスワードから、クレジット番号まで開示して買うものではないと思います。どうしてもVAIOスタイルにこだわるなら別ですが…
いつも見てます
2009/02/12 17:48
いつも見てますさんどうもです。そうですね。自作というアイデアはうっかりしてました。面白そうなのでNECの残骸を利用してやってみようと思います。
厭債害債
2009/02/14 13:31
店員の行動が何故、不快な行動を取ったのかを解説したつもりなんですが。
僕の場合、店員が今回と同じ行動を取った場合しょうがないと思う程度で不快には成りません。
おそらく店員が取った行動が感謝のあるいはプラスである日本人は極めて多いのだと思います。
これは日本人が情報というものに誤って支配されていない実態を示しているんだと思います。

人が生きることが数字や記号で表記できる訳無いことを正しく知っていることは健全だと思います。
すなわち逆に言えば、情報に閉じこもった世界は暗黙知を活用していない地点で不健全だと思いますよ。
kazzt
2009/02/16 00:24
kazztさんどうもです。なるほど、そういう考え方もあるのですね。
厭債害債
2009/02/16 05:50

コメントする help

ニックネーム
本 文
ちょっとした苛立ち 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる