厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 中国との関係と某実力者(追記あり)

<<   作成日時 : 2009/12/13 13:33   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 60 / トラックバック 4 / コメント 22

異例のことだそうですが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000048-san-soci

1か月ルールというのはこのことが表面化するまで全く知らなかったので、あまり偉そうなことも言えないのですが、今回宮内庁があえて官邸に苦言を公開の場で呈しているということは大きなことだろうと思います。
「陛下の健康問題などしったこっちゃない」という立場の人々が官邸の多くを占めているという事実。大量(あえて量と呼ばせていただきますが)の議員訪中団のなかであたかも国家元首のごとくふるまっている某実力者。やはり恐れていたことがそろそろ現実化しつつあるのではないかと思いました。

国会議員さんっていま忙しいんじゃなかったでしょうか?国の仕組みを変えてこれから過去の負の遺産を清算するため、すごく大変な思いをしていると思っていましたが、まるでご褒美の観光旅行のようなツアーやってる場合ですかね?日本の問題を解決するより中国と仲良くしておいた方がいいというのが、某実力者のお考えのように思えます。家来を引き連れて忙しい中で中国に訪問し、臣下の礼を尽くしているようにワタクシにはみえます。気がつけばマニフェストにもない外国人参政権の問題がまじめに議論されたり、普天間の問題でわざと米国と仲たがいさせるような対応をしたりしてどうもこの政権「売国奴政権」の感じがしていますどうもこの政権の実力者は自分の思う通り強引に方向性を変えてしまいたがっている感じです。いまの首相は素直なおぼっちゃまで某実力者がコントロールするにはうってつけなんでしょう。

この問題の危機度をもっと感じなければならないと思います。実際の権力を握っている人の思想について、きちんとチェックされていないしその仕組みもない。彼はそれもあって政府の要職ではなく党の要職を選んでいるのでしょう。

暴力的なテロは目立ちますが、一方で本当に恐ろしい体制転換は静かにそして民衆の無知と支持のもとに進行するのだと思います。そしてたぶん一番恐ろしいのは、その体制転換の中心人物が、「間違ったこと」について正しいという信念を持って力で押し切ること。ヒトラーのときと同様民主主義は基本的にその時無力なのだと思います。最後はだれかが物理的にその流れを押しとどめるしか方法はないのではないか、あるいはそのように考えて別の意味で暴走する人が出てきてもおかしくないのではないか、そういう絶望的な気持ちにさせられる事件ではありました。

(追記)
本日の日経の社説をみたら、こんな記載が。
「外務省は中国側に(一ヶ月前ルールを考慮して:ブログ主補足)早く申請をするよう要請したが、11月中旬まで動かなかったという」。伝聞として書かれているので真偽のほどは定かではありませんが、もし真実だったとしたら、意訳すると次のような文脈になりませんか?

中国側は訪日スケジュールも1ヶ月ルールも理解したうえで、わざと会見の申し出を遅らせた。そして一度やんわりとした断りを受けた上で、某実力者が訪中のときにあえて強くプッシュした。中国にとってこれは某実力者が本当に自分たちのためにどの程度「誠意」をもって行動できるのかどうか、というテストである。某実力者はそれに無事合格し、中国側から最大限の賛辞をうけとった。

つまり中国の下に某実力者(事実上の日本の支配者)がありその下に天皇がある、という構図を明らかにした事になります。本人がそこまで意識しているかどうかは別ですが、無意識だとすればこれほどおめでたい話はないでしょう。しかもこの構図は、直近の某実力者の会見内容からも彼にとっては当然のこととして認識されているようです。

彼にとって天皇の国事行為というのは、(実質的に)与党の幹事長が命令できる事のようですから、かなり大きな解釈変更だと思うのですが、この事が今まで議論された形跡はありません。(記者会見でこの事に党の幹事長として答えてしまった段階で馬脚を現したように思います。日本国憲法とか同じ事を言うのでも、政府、官邸が主張すべき事だと思いました)。民主主義を理解していない云々については、先ほども書いたように、多数が数で押し切るのではなく争いのある点について議論をオープンにして議論を尽くして最後は仕方ないので多数決、というワタクシの民主主義の理解とは根本的に異なっております。彼の言う民主主義とは、「ワシらはこないだの選挙で単独過半数なんやでぇワレ、ワシらは何でもとおせるんや〜。木っ端役人や天皇ごときがワシらのやることにいちいち口挟むんやないでぇ〜」というだけの底の浅いものに思えます。

中国副主席が重要な相手だというのはワタクシも認めるのですが、だからこそ、妙なところで強引な手法を使ってまで媚びないで対等に堂々と渡り合って欲しい、と思うのはワタクシだけでしょうか?そういう(自国民に対する)配慮がまったくかけているのが今の実力者の姿ではないかと思います。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
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歌は世につれ世は歌につれ・・・みたいな。
2009/12/17 00:18

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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
小沢一郎が選挙目的で選びそして選挙活動の仕方(辻立ち1日50回など)を教授された、守銭奴・福田衣里子、元キャバクラ嬢・太田和美、元風俗ライター・田中美絵子などを始めとする大量の小沢ガールズを当選させて政権交代しただけでなく、小沢派は民主党の圧倒的な最大派閥となった。
守銭奴・福田衣里子は、補償金名目で国から金を取り、製薬会社からも金を取り、議員として議員報酬を取る守銭奴なのだろう。小沢には守銭奴・福田衣里子も利用の対象である。
小沢一郎は来年1月召集の通常国に外国人に参政権を与える法案を提出し成立させると12日に祖国・韓国で語った。
そして在日を連合と共に民主党の支持母体にすると同時に、在日が日本を支配する条件を作り出すこととなる。
小沢一郎の謀略
2009/12/13 15:56
小沢一郎の謀略さん、コメントありがとうございます。お金が動機という説もおおいようですね。もちろんそのお金も手段にしかすぎないでしょうけれど。
厭債害債
2009/12/13 22:29
ワザワサこの時期にマスコミが一斉に流してバカバカしい

ブログ主さんまでですか。。

羽毛田がどういう人物なのか知っていて書いているのでしょうか?

売国奴政権ですか・・
コイズミ達は違うのでしょうか?

普天間の問題で仲たがいですか・・・
何年も前からグァム移転は既定ですよ
米兵が小学生を強姦殺人したから市民が激怒して
その収拾策として橋本政権下で移転を決めただけ

どのみちグァムへ主力は移転する。その費用の上乗せが欲しいから怒って見せているだけの事でしょう。。

テレビや新聞の記事や言っている事を、本気でブログ主さんが信じているなら幻滅です。

へのこの移転にどれほどの奴等が税金を食いものにしようとしているかを調べた方がよいですよ。

と書くと、もっとマクロな視点から書いているとお返事されてしまいそうですが、明らかに前政権下で利益を得ていた勢力の負け惜しみにしか聞こえない。

カメイも小沢も元は皆ジミンですよ
叩けば埃の出る身体。ろくなもんじゃ無い

しかし、今は、何百倍もろくでもない輩の前政権の
悪事を表に出して奴隷状態から少しでも脱却するための緒です。

まだ新政権が出来て3ヶ月ですよ
新聞・テレビの民主たたきは異常です。
多分それだけの利権が有るのでしょう。

私は民主党には投票していませんがネ

金融の専門的なブログかと思っていましたが段々とつまらなくなってきました。
失礼しました。




ひこぼし
2009/12/13 23:24
ひこぼしさん、どうもです。天皇陛下との会見については、前回の副主席訪日と同じ流れでやっているだけであり、中国との関係を重視する立場からはやむを得ないという判断なんでしょう。それを信念を持ってやっていらっしゃるだけだと思います。普天間の問題は、社民を連立に残した段階でこうなることはわかっているわけですが・・・なぜわざわざもめるような仕組みにしたのでしょうか?移転先の問題ではなく、その決める過程の問題ですね。
自民政権がろくでもないというのもその通りでしたが、メディアのたたき方は自民時代のほうが「わけわからない」異常さだったし、首相の誤字など瑣末なことばかりであったとおもいます。
まあ売国奴政権というのはちょっと言い過ぎですが、もともと日本の政権は確かにすべてそうです。売る相手が違うだけ。ただ相手が悪い。さまざまな面で国を危うくしている感じは否めないです。3か月ではありますが、(政権取るまでわからないことは多かったと同情しますが)、もう少し納得感のあるやりかたをしてほしいと思っています。

内容がつまらなくなってきた点は、素直に反省しております。
厭債害債
2009/12/14 06:26
前政権がどうとか自民がどうとかいうレベルの問題では全く無くなってきてると思います。害債さんの懸念、私も全く同感です。

民主主義は民主主義であるが故に逃れられない脆弱性を持ち、そこを突かれてきている。やがて生まれるだろう歯止めをかけようとする暴走すら読まれ利用されるんじゃないかと。

ヨタ話的ですが、最悪のケースを想定してトラバさせて頂きました。現実には18日に期限切られましたが、さてどうなるんでしょうかね。グアムへの移転費用全額持つからさ、みたいな金で解決できる問題に落とし込めればいいような気もしますが、「Trust me」と1国の最高指導者が他国の最高指導者に語った言葉の重み、それだけではもう済まない問題になっている感じがします。
名無之直人
2009/12/14 07:39
あなたが「売国奴政権」という激しい言葉を使ったから、私も敢えて書く。
米国に媚を売り、国防を他国任せにして思考停止してきた自民党こそ売国奴だと。
小沢の中国訪問は、まことに時宜を得ている。
普天間問題で、一方的に恫喝するだけの米国を後押しするあなたのような人間こそ、売国奴ではないのですか?
みう
2009/12/14 19:45
「普天間の問題は、社民を連立に残した段階でこうなることはわかっているわけですが…」
← あなた、何にもわかっていない。鳩山は米軍撤退論者なのですよ。社民党の連立参加は、意図的なものです。鳩山は、社民党を決して迷惑な存在なんて思っていません。
みう
2009/12/14 19:57
完全に同意。小沢の危険性は平和ボケの国民には
理解不能でしょうが、この手の怪物はどこの国でも
何十年に一度は出てくるものです。
落ちるところまで落ちないと分からない人たちが多いのは悲しい限りですが。
tn
2009/12/14 20:29
危なっかしい議論がチラホラ目立ちますね〜。まぁ、「売国奴」というのは慎んだほうがよいでしょう。昨日近所で右翼の街宣車が「オザワ、けしからん!!」とがなってましたが、今回のご高齢の天皇陛下をケアするかけらもない行為は、テロ行為に繋がりかねない分、こういう刺激的ことばは避けてほしかったです。
この言葉に吸い寄せられてか?、コメント欄の諸氏もあまり成熟した見解は見受けられないですよね(失礼)。
鳩山総理は「駐留なき安保論」らしいですが、コレってリアリティある話なんですかね?
例えばグアム撤退費用+西太平洋の米軍展開費用の相当部分を負担する、と日米安保の"双務性"が担保されるのでしょうか?これで米国人の母親は見ず知らずのアジアの国を"防衛する"ためにはわが子を戦場に送り出すことを容認するのでしょうか?
@基地による駐留がなくて日本が一方的に防衛される、A自衛隊との有機的連携(ガイドライン法制の枠組みで)もなく米軍が日本周辺に有事の際に有効に展開できる、B米国のプレゼンスの空白を埋めるため、日本が徴兵制も含めて軍備増強する懸念をはらむ、日米安保の変質をアジア各国が歓迎する。という3点を考えても、"友愛"大好きの、銀のスプーン9億本の「宇宙人」宰相の考えは、銀河のように広すぎてワケワカリマセン。カレに比べると鈴木善幸さんは名宰相でしたなぁ〜。
お伊勢参り
2009/12/14 23:43
売国奴というのはさすがにちょっと言い過ぎなので、取り消させていただきます。気分を害された方々、みうさん、お伊勢参りさん、誠に申し訳ありませんでした。
いずれにしても、今回の一連の某実力者の行動にはあまりにも強引さばかりが目立ちます。まるで過去の失敗を忘れたかのようで、またか、という思いが強いですね。
天皇陛下の会見問題でも宮内庁長官に辞表を出すべきだと言ったそうですがその言い分が「民主主義をりかいしていない」のだそうです。彼によれば民主主義というのは多数であれば何でもできるという意味でしかないみたいですね。国民の信託を得ていない(マニフェストにも書いていない)ことでも議論の余地なく多数政党が強引に何でも押し通せるというのが民主主義だと考えているのだとすればこれほど危険なことはないでしょう。
米軍駐留問題も、鳩山さんが言を二転三転させている印象があることが問題で、米国としてはとにかく決定権のある人ときちんと結論を出したい(べつに日本がアメリカを不要だと考えているならそれはそれでいいと思う)ということなんではないかと思います。もちろん米軍撤退後の新たな防衛戦略を自分たちで考えてもらうということで。ワタクシにははとやまさんが米軍撤退論者であったとするなら、その後どのように日本を守ろうとしているのかが全く見えていないので、大変困っています。
ともあれ、この問題は大きな問題だと思うので、さまざまな意見を歓迎します。すみません挑発したみたいで。
厭債害債
2009/12/15 00:19
名無之直人さん、どうもです。まあ今の行動はこれまでの日本を変えようとする意欲の表れだと善意に解釈したいところですが、さすがは某実力者だけあって強引さが目立ちます。今回の天皇会見問題は前回の中国副主席訪日時と最低限同等にしないとまずいという配慮だとは理解できますし、習氏が次期トップがほぼ確定で大事にすべきだというのもわかるんですが、いきなり天皇に会わせろ、はいわかりました、病気なんかしったことか、ではやはり属国と言われますよね。
tnさんコメントありがとうございます。暴走してからでは遅いのですね。
厭債害債
2009/12/15 00:30
厭債害債さん、深夜のコメントに書き込みにクイックに反応していただき深謝です。私はもともと厭債害債さんが慎重な言い回し・バランスをとった方と思っていましたので意外でしたが、主張や憤りは賛成ですよ。
でも、この問題まだ尾を引きそうですよね。
小沢さんの記者会見につづき、鳩山総理の宮内庁批判的(ご主人様追従?)コメントが流れるにおよび、まぁこの新政権の短慮・アホさがイ〜感じに垂れ流されていますよね。もとはといえば厭債害債さんが追記で書かれているように、中国のプロトコル上のミス(技とぶつけてきた、というと話がこじれるので「ミス」ということにします)が原因ですが、カンテイの苦渋の選択として仕方がない面もありますわね。また、ご体調を気遣う宮内庁という立場もおおいに理解できます。それを「官僚対政治家」というミンシュトウお得意の対決構図に持ち込むことは百害あって一利なし。私の職場は今日はこの話で憤って「8月総選挙の選択は誤りであった!二度と民主党には入れない!!」趣旨発言が30代後半から50代後半まで渦巻いてました・・・。
(続く)
お伊勢参り
2009/12/15 23:57
小沢さんは新進党・自由党のころから「国民との契約」という観念を選挙の際に持ち出し(もともとは米国共和党のギングリッチ院内総務の選挙戦術にヒントを得たと思われる)、以来今日のマニフェストに至るまで「契約宣言」→「選挙に勝つ」→「契約成立」→「国民の信託を得た」→「契約明記・不明記問わず権力行使」というロジック(さすが剛腕!!)・精神構造ですから、今日の展開は予見していました。
とはいえ、羽毛田長官が元厚生労働省の官僚であるものの、一国の元首の側近を批判・罵倒することは、その主人である元首をも傷つけ貶める面が多分にある、ということはハトポッポもヒラノポン(あっ、労組あがり官房長官ネ)も含めお気づきでないらしい。。これは元首に限らず通常の人間関係を想起すれば容易にわかることでは?これをマスメディアの前で堂々と繰り広げる神経がわからん。
今回の騒ぎは、「官邸として戦略的重要国の次期国家元首の天皇陛下との会見を、総合的見地から調整した。関係各位の高度かつ柔軟な判断・対応にほっとしている。」ぐらいで幕引き。でよいのでは? 小沢流に言えば、「それ以上、それ以下でもない!!」となる気もします。
そうそう、今日の日経1面の囲み記事は昨日の私のコメントと同じ見解のようで激しく同意デシタ。
お伊勢参り
2009/12/15 23:58
全ての前例を選挙の力を背景に、国民の同意だといって叩き潰すことを民主主義というのはねー、自民党時代もありましたが、検証すべきはその後の実行過程です。そのプロセスが民主的(なんというか白日のもとでなされないと、決してマスコミに決めたことだけをさらけ出すことではなく、それにいたるまでのプロセスを背景を含めて事後でもいいから説明すべきということ)でなければならんのです。例の仕分け人にしたって、選ばれた委員がどこのどいつか、どんな選考で選ばれたかわからなけらば、自民党時代の官僚主導何やら会議と一緒でしょ。マニュフェストが達成されれば何やってもいいなんて、アホの考えることです。CO2削減の基準の差の問題点なんて、イメージとしてしかあーエコはいいことだ25%なんて世界の鏡だなんて思ってた国民が、最近ようやくマスコミが騒いで、後世に禍根残す不平等条約になることに気がつき始めた。
子ども手当てと扶養控除廃止の問題しかり、ここのところをしっかり説明しないと、民主党政権は本当にペテン師呼ばわりされますよ。
という意味で今回の会見問題は象徴的です。COP15、普天間、中国問題の中で米中からはアホに見える日本という感じですが。
それを前例とは違うこと、国事行為でないことをやっていることを、はっきりいった宮内庁長官は本当の官僚ですね。政治的な中立性は天皇制の根幹です。昔でいえば統帥権の干犯というところですが。昔も今も陛下をそういう場に出すことを許さんことです。
かる
2009/12/16 00:15
お伊勢参りさん、どうもです。おっしゃる通り幕引きはそういう感じでやむを得ないのではないかと思います。まああまりこじらせるのは得策ではないのですが、国民としては今回の出来事はしっかり頭に焼き付けておかなければならないと思いました。

かるさんどうもです。まあ小泉時代も強引なことはあったので、その反動という面は無きにしも非ずですが、民主党が今のやり方を続けると、トラックレコードがきわめて悪いだけに、政治がますます不安定になるという危惧はありますね。まさに丁寧な説明責任が問われるところです。
厭債害債
2009/12/16 01:10
>つまり中国の下に某実力者(事実上の日本の支配者)がありその下に天皇がある、という構図を明らかにした事になります。

この点にこそ、害債さんやその他の普段冷静なブロガーさん達をして憤慨というのも生温い感情にさせ、危機感を感じさせた直接的な原因でしょう。

私は前回の選挙で民主党には投票しませんでしたが、投票した人達にしろ、中国の属国になる為に民主党を政権の座につけたつもりは無かった筈です。(せいぜいが外国人参政権くらいでしょう)

小沢が国家主席に会えるかどうかも、副主席訪問のタイミングも、かなり焦らされて遅れて伝えられたという報道をいくつか見かけましたので、副主席当人が一か月ルールを万が一知らなかったとしても、中国が意図的に用意した"踏み絵"と言えるでしょう。

そして小沢はおそらく意図的にそれを踏んでしまった。それだけでなく、踏んだ事を責められて逆上しています。

弾道ミサイルが日本に向けて発射されたのとはまた違う、しかし確かな危機が日本に訪れていると思います。
名無之直人
2009/12/16 01:44
羽毛田長官なる人物の過去の発言歴を調べれば、彼が君側の奸であり、今回記者会見までして己の見解を明らかにしたことなど、まさに噴飯ものであることが分かるだろう。
まず辞任してから発言するのが筋道というものだ。
これは、赤ん坊でも分かる理屈。
みう
2009/12/16 18:47
ここのブログは、純粋なる金融経済ブログだと思っていたのだが、コメント欄を見ていると、きわめてバイアスのかかった読者が読んでいるようですね。
新政権への批判をするのは結構だが、人格攻撃・罵詈雑言のオンパレード。とても読めた代物ではない。
休刊した月刊誌「諸君」を愛読していた連中と重なっているのだろうか?
ところで、ブログ主さんが「売国奴政権」のくだりを取り消されましたが、私も売り言葉に買い言葉で、ついブログ主さんのことを「売国奴」と書いてしまった点は、取り消させていただきます。
すみませんでした。
みう
2009/12/16 19:24
極めて一般的な庶民感情的な意見として、
(そう自分が思ってるだけかもしれませんが)
それほど激論になるほどのことかなあ・・・
確かにそういうルールが存在したのであれば、
ある程度尊重されなければならないけど、
法律ではないのだから、金科玉条でもないのでは?
横車を押す政権も政権ですけど、
それを構成する一官僚が、
あのような会見をするのもどうか?と。
自分の会社だったらどう?と考えれば、
あれはあれで有り得ないでしょうに。
39歳無職
2009/12/16 22:02
みうさん、どうもです。このブログは時々金融以外のことをかきます。ただ、政治の問題は金融と密接に関連しており、全く無視するわけにはいかずかなり重要だと思います。その結果さまざまな形でのリアクションがあるわけですが、ワタクシとしては特定の意見を消すことはしてませんので、その点ご了解ください。自由に議論していただければいいかと思っています(時々介入しますが)。
39歳無職さん、どうもです。確かに事象だけ取り上げたら結果として大したことではありません。ただ、結論としては落ち着くべきところへ落ち着くとしても、このプロセスと議論の過程がやはり現政権の危険さを表すものとして取り上げさせていただきました。

なお、宮内庁長官の行動についてはおっしゃる通り組織としては首をかしげる人も多いと思います。ただ、最近は内部告発みたいな制度もありますし、不当だと思うことを告発することは一般論としてありだと思います。組織として許されないと感じるのであれば、責任者がその当事者を処分するのはそれはやっていいことだと思いますが、長官はその辺は現政権を逆に試しに来ている感じがありますね。
厭債害債
2009/12/17 06:36
なるほど、内部告発ですか・・・
そう捉えれば、特に無茶なことでもないですね。
その前に組織内でどんな議論があったかは?
ちょっと分かりませんけど。
ただ、逆に試しに来ているというのはどうでしょう?
深読みに過ぎる気がしますけど(^^)
無論、真意は分かりませんが。
39歳無職
2009/12/17 08:24
39歳無職さん、どうもです。おっしゃる通り試すというまでの意図はないかもしれませんが、結果としては問題を大きくしましたね。
厭債害債
2009/12/22 06:13

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