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zoom RSS 日銀展望レポートと政策決定会合雑感〜「まろ」から「マゾ」へ変わった日

<<   作成日時 : 2010/10/29 12:04   >>

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そもそも景気見通しが悪くてデフレが継続するとおもうからこそ先般のヤケクソ追加緩和が出てきたと思うのですが、展望レポートの数字は市場の予想をこえた強めのものとなりました。

もちろん、日銀的には、緩和効果があるんだから当然でしょフフン、っていうようなものかもしれませんが、こんな強い数字で(しかも市場予想より強く出してきて)追加緩和なんてなかなかむずかしいとおもいますが? インフレ見通しも、今の枠組みだと「物価安定」のイメージが出てきたらもう異例の低金利や緩和など続けられないわけですが、2012年+0.6%だったら、トレンド的に1%達成が視野に入っているということで、もうその段階では引き締めでスカイ?というイメージでしょう。今回の展望レポートは、もしかしたら「打ち止め宣言」(あるいはスッカラカン宣言)ですか、あーた?という感じのものとなってしまっています。

とはいえ、白川総裁の「脱ぎっぷり」の見事さからいえば、また外部から力を加えられると緩和とかしてしまいそうな感じもするのですが、今頃こんな数字出して「手足を縛ってしまう」方向をわざわざ選ぶとは・・・社内のミーティングで誰かが「まろ」が「マゾ」になった、とほざいていましたが、確かに手足縛られるのがそんなにすきなのは「マゾ」ですわな。

また政策決定会合で次回の会合の日程を思い切り前倒し(っていうかアメリカのFOMCの直後)にしてしまうという離れ業をやってのけましたが、これだって公式の説明は資産買取ファンドの中身の話にしてますけれど、誰がどう見ても「まろはFOMCの結論を見て何かやるかもしれんでおじゃる、おーほっほっほ」、見たいな声が御簾のうしろから聞こえてくるんですよね。すくなくともそういう「幻聴」を聞かせようとしているように見えるのです。そういう期待を織り込んで多少なりとも市場が反応してしまうならば、それはまた自分の手足を雁字搦めにしたうえでさらに縄目を食い込ませてしまうぐらいの身動きの取れなさになるような気がしてしまうのです。そういうのがどうもお好きなのであれば、やはり「マゾ」認定される日は近いかもしれないと思ってしまいました。(どらめもんさんのところでも「マゾ」認定となりました具体的な解説とか読み方についてはそちらのほうが何万倍も詳しくてためになるのでぜひご一読を。ワタクシのは単なる戯言ですので)。

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コメント(1件)

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なるほど・・・
日銀が政策の効果に自信をもっているのかなあ?
なんて私は単純に思っていましたが、
そうか・・・自縄自縛になってしまうんですね。
日銀の予想(希望)通りになれば良いのですけど。
mushoku2006
2010/10/29 20:11

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