厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS シャンパーニュ・ボルドーの旅(1)〜フランスまでの道のり(休日モード)

<<   作成日時 : 2011/08/17 00:33   >>

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(前口上っていうかちょっとお断り)

このタイトルのエントリーは金融に全く関係がありません。自分の楽しい旅行の話だけです。本人が楽しみ過ぎているので不快な思いをする人もいるかもしれません。そういう可能性をちょっとでも感じる人は決して読まないでください。

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すでにちょっとだけ予告してしまいましたが、遊んでばかりいないで仕事しなさい、というツッコミは甘んじて受けますが、まああまり人の行かないところに行った時は情報提供することも大事なことかもしれないと思い、ワタクシの経験が少しでも役に立てばと思いアップします・・・

今回も行き帰りはエールフランス。最近欧州ばかり行っていて、デルタのマイルで簡単に予約できるのがここなので、どうしても毎回使うことになります。今回も一年かけてカードの利用でためたマイルと前回親戚からかき集めたマイルの残りでかろうじてビジネスが利用できたので、いつ死ぬかわからないし、制度が変わったらつかえなくなるのだぞ、だから、ということでビジネス利用決定。まあこれが最後かもしれませんが。

成田発11時50分 AF275
B777−200のシートコンフィギュレーションが新しくなっていました。ファーストが無くなりビジネス5列のあとにプレミアムエコノミーが配置されています。最初ネットで座席指定しようとしたら、2列目から4列目までの一部がブロックされている。AFの人に事情を聴くと、これは共同運航であるJALのためにリザーブされているのだとか。確かに、帰りの便では夏休みを日本で過ごす駐在員家族と思しき人々で満席でしたね。プレミアムエコノミーができたことは、微妙に影響を及ぼしているようです。ボルドーでお話したショップの店員さんによれば、昔はエコノミーからビジネスへのアップグレードはありえたのだがいまはせいぜいプレミアムエコノミーで、夢が無くなったとこぼしていました。

滞りなくチェックイン。ラウンジはAF。ルール上スカイチームのラウンジは使えるのでデルタでもよかったのだが、なんとなくAF。心なしか食べ物がしょぼいかな。利用者はKLMの人の方が多い感じです。

機内ではコンフィギュレーションの変更に伴いビジネスのシートが新しくなっていました。うーん、新しいといえば新しいが悪く言えばかなりコストカットに走っている感じです。シートは相変わらずフルフラットではなく170度前後まで。前の座席の下に足を入れるスペースを作っているので、よく言えば座席を動かさなくても足を伸ばして置くことができるけれど、その代わりシートの操作は一種類しかない。つまりフラットに向かって単一の動きでシートが伸びていくだけで、足だけとか背もたれだけとか細かい調整は一切できないのです。日本人のような足の短い民族は、通常のポジションだと足が伸ばせないひとがいるかもしれませんね。まあワタクシぐらいの短い足でもかろうじて届くから、それほど心配しなくてもいいかもしれないですが。でも普通のアップライトポジションとか日本人の背の低い女性とかだと足がぶらぶらしそうで多少不満が出そうなシートではあります。
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フルリクライニング状態までいけば足が多少伸びて前の足置きボックスと一体となってなかなかのスペースがあります。その代わり当然といえば当然ながら、就寝中に窓側の人がトイレに行くときは通路側の人を思い切りまたいでいかなければならないので、この点は前より厳しくなっている気がします。AFのビジネスは前のシートが後ろのスペースに倒れてこない設計になっているので、まあ好みの問題といえばそうなんですが、なんとなく窮屈感がありますね。

ビジネスの食事もかなりコストカットに走っている感じです。前までは普通に出ていた前菜のフォアグラのパテとかが姿を消した(帰りにはありましたが)。ワインはさすがに2種類積んではいるものの、ビジネスではせいぜいCru Bourgeoisだし、前までは無かったナンチャッテ和食がメニューに加わっていて、どうも中途半端な状態になっていると感じます。前まではうちはおフランスの航空会社ざます、といういでたちで、ビジネスの食事のチョイスに和食など無かったし、それはそれでひとつの哲学として尊敬していたのだけれどね。
そして、どうも料理の内容はエコノミークラスに近付いていると思えます。メインなどはエコノミーの食事を分けて陶器の皿に入れ替えただけといわれれば反論しよう無いかもしれないですね。

相変わらず乗務員の勤務態度は、できるだけ早く仕事を終わらせて自分たちの自由時間を確保したいという気持ちで満ち溢れているように見えます。AFの場合個人差が極めて激しくて一概に言うのが危険ではあるし、もちろん早く仕事を終わらせれば楽できるというそれはそれで正当な主張たけれど、あまりにもそれが顧客に露骨に感じられては、サービス業としていかがなもんかと思いますがねぇ。

というわけで一応パリへは無事到着。(続く、今回はちょっと長いかも)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
フランスの田舎に近々出張の予定があるのですが、
田舎の方でも、店員さんは英語話しますか?
パリでは、英語を話す店員さんが店に一人は居るようでしたが、田舎もそうなのでしょうか?
田舎だと、ミシュランの星付きレストランでも英語での予約が出来ない店があるようで、不安です。
出張予定
2011/08/17 00:54
出張予定さん、田舎は多少苦しいかもしれませんが、それでも主なホテルやレストランは英語は通じます(なんとか)。ただ人口20万人程度の2つ星ホテルぐらいではまず苦しいと覚悟して置いてください。
ホテルについては、ネットの予約サイトのコメント欄をみるとだいたい英語が通じるかどうかわかります。

レストランに関しては英語のメニューがあるところも多いですが、パリとかの大都市はともかく地方都市では会話に関しては有名なところでなければ相当苦しいと思ったほうがいいと思います。
あと、英語のメニューがないところも多いので、ご注意ください。
厭債害債
2011/08/17 08:58
ありがとうございます。フランス語って、興味はあるんですが、本腰入れて勉強するつもりにもなれないんですよね。あらためて考えてみると、日本のどのくらいのホテルやレストランで英語接客可能か、と考えてみると、中国レベルなのかもしれませんね。東京はパリくらいになってほしいものです。そのうち中国語は対応可になるのかもしれませんが。大変参考になりました。ありがとうございます。
出張予定
2011/08/17 21:23

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