厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS ある人から聞いた話(お盆モード)

<<   作成日時 : 2015/08/13 08:22   >>

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今年の前半に中国の上海に行った方のお話し。

視察である地場の証券会社の店舗を訪問したそうです。
1階が大きなフロアになっていて、結構高齢の方々がいっぱいいる。
店舗の中にいっぱい取引端末があってみんなわんわん大声で話しながらずっと株式取引に「興じて」いるのだそうです。周りを見回せば食べ終わった「弁当のから」とか転がっていてなかなかの「活気」だったそうです。鉄火巻という食べ物が鉄火場(賭博場)での食べ物であったという語源の説(嘘っぽいらしいですが)をついつい思い出します。

端末をいじりながら隣の人ともわあわあ言い合っている。もともと声の大きい中国の人々ですが、こういう場所ですから本当にみんな大声だそうです。5月ごろいかれたその方が中国語のできる案内の人を通じて端末をいじっていたおばあちゃんに「どうですか」と聞いたら「この相場で損してるアホは一人もおらんやろ、ボケが」(意訳)とニコニコしながら怒鳴られたそうです。あー、見てみたかったなぁ。

この端末のフロアは高齢者が多いという印象だったようです。その見てきた方の理解では、やはり若年層はわざわざフロアに行かなくても家や携帯やスマホでネットで取引ができるんだろうということ。別に取引主体が高齢者というわけではなく、単にネットのリテラシーの低い層が証券会社の店頭に集まっているという理解です。逆に言えば、そういう層まで株取引熱がかなりいきわたっていたということです。90年ごろの日本の主婦・・・いやまあいいです。

面白いのは、証券会社の支店の一階のフロアが上記のような状況ですが、2階にも別のフロアがあり、もっと落ち着いた雰囲気の中でここでは「集団」みたいな人々がやはり取引を行っていたということです。さらにその先の奥のほうに、ちょっと高級っぽい「個室」があり、そこはやはり上得意用のお部屋なのだそうです。あれ?この構成、なにかに似てるよね、そうそうレートによって場所やテーブルが違う、ほれ、カジノ。上得意はやっぱり個室。別に中国株式市場がカジノだというつもりはありませんが、一応上海総合指数のチャートなんかつけておきます。
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まあ、昨夜はNYも割とおとなしい結果になったようで、これが一過性のものであれば何よりですが。

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