厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

アクセスカウンタ

zoom RSS バスク・ボルドーを旅する(休日モード)(2)〜ビルバオの街

<<   作成日時 : 2017/08/20 14:58   >>

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

翌日はまずビルバオ旧市街を見学。ホテルからはトラムに乗るというチョイスはありましたが、まだつかれておらず、30分ほど中心部を歩きながら行きました。旧市街というのは正直言ってあまりよくわからない。地図もあまり詳しいのがないのと、それにこれまで散々ヨーロッパの旧市街というのを見てきているので、それほど大きな感動はない。ということで早々にひきあげて同じ旧市街の端にある市場を見学に行きました。市場の一角には飲食店もあり、朝からおじいさんが一杯ひっかけながらおつまみを食べてました。これぞスペインポルトガルです。この市場はホンマもんの生鮮食品市場で、とにかく肉屋が多い。しかも値段は驚くほど安いです。
画像
画像
やっぱり人の幸せの基本は食であるということでしょうか、この土地であまり問題が起きていないのはやはり食事がうまいことも原因なのではないかと思います。ワタクシも生ハムをちょっとスライスしてもらい(保存がききます)パンとチーズを買ってピクルスを買ってできるだけコストを抑えるべく頑張りました。なかなか生ハムをスライスしてもらって買えるという場所は日本には少ないですからね。

ビルバオの街はトラムが走っています。本数はそれほど多くはありませんが、快適です。
画像

帰りはトラムにのって行ったんホテルに戻り、その後ビルバオ美術館に行きました。
画像
印象派の特別展があって、モジリアニとかいろいろありました。翌日グッゲンハイムに行く予定だったので、両美術館セット券を買いました。割引になりますがグッゲンハイムに入る際に別途3ユーロとられるので注意が必要です。つかれたので美術館に併設されているカフェでビール。

ホテルの道を挟んだ反対側にショッピングセンターがあります。ここにはいくつかマクドナルドを含むレストランは入っていましたが、ビッグマックが7ユーロとかわけのわからない値段設定で、こういう国ではこういうものを食べてはいけないのだと改めて思いました。同じ建物の地下にはスーパーが入っていて、結構な品揃えです。但し土曜日の昼間ということもありまして「超」閑散でした。ここでビールやら食料品の一部やら買い込んでホテルに戻りました。海外に行っていつも思うのは日本のビールは高すぎる、ということです。この際だから言ってしまうと、日本の税務当局というか財務省と言うか政府と言うか「ビール」みたいな日本でみんなが飲みたい飲料に高い税金をかけ、メーカーが努力して安く飲める飲料を開発したらそれの税金を上げ、スーパーの値引き販売まで規制するというのは一体どういう神経を持っているのか、と思います。ワタクシはタバコは嫌いだからまあ吸う人が少なくなるのは歓迎だけど、タバコも含めとりやすいところからとって妙なところで甘くしているのは卑怯だと思う。面倒くさがらず少なくとも基礎的食品や人々が日本においてほしがるビールとかそういうものは税金を安くするか無税にし、その代わりそれ以外の一般消費税をもっと上げるべきだと思います。(よくそれでは経済がまた落ち込むという批判をする人が経済学者などでも多いのだけれど、やってみたらそうではないことが分かると思います。今の経済の趨勢的落ち込みは税金の問題ではないのだから)。日本でよく暴動が起きないものだと思います。

一旦態勢を立て直してから世界遺産の「ビスカヤ橋」を見に行きます、
ホテルからだと地下鉄のサンマメス(San Mames)から電車でL1のAreetaかL2のPortugaleteに行きます。
画像
Renfe(スペイン国鉄)でも同じくSan MemesからPortugaleteというコースがあります。ワタクシは地下鉄でPortugaleteに行きました。駅を出ても特に目立った案内があるわけではないので一瞬戸惑うのですが、まあ川は低いほうにあると考えて坂を下っていけば大体間違いないです。たまたまお祭りみたいなのがやってました。
画像


ビスカヤ橋はゴンドラで人や車を運ぶので「橋」と言えるのかどうか微妙ですが、観光客向けにエレベーターで櫓のてっぺんに登って上を渡るというコースもあるようです。ワタクシはわざわざ高い金を払ってそのような恐怖の体験をする理由がわからないので、普通にゴンドラで渡りました。あっという間です。料金は一人0.3ユーロ。対岸で酒を飲みながら夕暮れ(日没)を待つことにしました。風が心地よい。ここまですでに朝から何杯かお酒を飲んでいるはずですが、この乾いた気候の中では不思議と酔った感じがしません。飲みながらビスカヤ橋のゴンドラの行き来を眺めていると、妙に悠久なる気分がわき出してきます。
画像
画像
画像


帰りはせっかくなので反対側のルートのAreetaから帰ることに。途中小腹も好いたのでちょっとピンチョスとビールをつまみながら、帰りました。ビールはやはり安いなぁと思いますが、ピンチョスはクオリティも含めピンキリです。安いので1ユーロ台からモノによっては4ユーロとかもあります。トルティーヤ(スペイン風オムレツ)は大体どこにでもあって、ある人によれば、このトルティーヤでその店の「腕」がわかるのだそうです。あれ日本の寿司屋の「卵焼き」と同じですか?
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
バスク・ボルドーを旅する(休日モード)(2)〜ビルバオの街 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる