男性トレーダーの能力は指の長さと関連が高い
13日付FTの一面記事ですが、ケンブリッジ大学の研究者によれば男性トレーダーが儲かるかどうかは右手の指の長さ、特に第4指と第2指との長さの比率に依存しているそうです。つまり第4指(薬指かな?)が第2指(人差し指?)より極端に長いと儲かるトレーダーであることが多いとか。2D:4D比率といわれるらしいのですが、要するにこの数字が低い(つまり第2指が比率として短い)ほうがいいらしいのです。
殆ど新聞記事の紹介みたいになってしまいますけれど、この比率はお母さんの子宮の中にいるときに受け取る男性ホルモン状況によって決せられるそうです。これまでの研究ではいくつかのスポーツのパフォーマンスにこの2D:4D比率がかかわっているということはわかっていましたが、トレーダーにも同じ法則が当てはまるとのことです。実験の結果としてはこの比率のレンジは0.9-1.02の間に収まったようですがワタクシが実際自分のを計測してみたら、0.94ぐらいでした。数字ではまあまあいい線いってると思うのですが、実績は…(以下削除)。
あと別の実験で、朝にテストステロン(男性ホルモン)の体内レベルが高い男性は儲かるトレーダーであることが多いというのもあるそうです。ところでテストステロンは発毛に関連しているようなので、実は毛深い人はトレーダー向きというのも成り立つのかもしれないと思ったり。
ところで、為替相場が結構動いた月曜日でしたが、その翌日にこのような記事がFT一面に出るということ(相場的に大きな材料がなかったということ)は月曜日の相場がポジションの単なる解消によってもたらされたものである可能性も示唆しています。もちろん相場レベルそのもので新たな動きが生まれることはあるのですが、インプライドボラティリティーも思ったほど上がってませんし。相場を張るような動きよりもむしろこういう動きのほうが結構しぶとかったりするから怖いのですけれどね。
殆ど新聞記事の紹介みたいになってしまいますけれど、この比率はお母さんの子宮の中にいるときに受け取る男性ホルモン状況によって決せられるそうです。これまでの研究ではいくつかのスポーツのパフォーマンスにこの2D:4D比率がかかわっているということはわかっていましたが、トレーダーにも同じ法則が当てはまるとのことです。実験の結果としてはこの比率のレンジは0.9-1.02の間に収まったようですがワタクシが実際自分のを計測してみたら、0.94ぐらいでした。数字ではまあまあいい線いってると思うのですが、実績は…(以下削除)。
あと別の実験で、朝にテストステロン(男性ホルモン)の体内レベルが高い男性は儲かるトレーダーであることが多いというのもあるそうです。ところでテストステロンは発毛に関連しているようなので、実は毛深い人はトレーダー向きというのも成り立つのかもしれないと思ったり。
ところで、為替相場が結構動いた月曜日でしたが、その翌日にこのような記事がFT一面に出るということ(相場的に大きな材料がなかったということ)は月曜日の相場がポジションの単なる解消によってもたらされたものである可能性も示唆しています。もちろん相場レベルそのもので新たな動きが生まれることはあるのですが、インプライドボラティリティーも思ったほど上がってませんし。相場を張るような動きよりもむしろこういう動きのほうが結構しぶとかったりするから怖いのですけれどね。
この記事へのコメント
通行人さんどうもです。記事も一応男性に限定してますが、なるほどネタとして使うてもありましたか。
体毛は、股間を境に上は比較的薄ほうですが、下はボウボウです。足なんかは毛だらけで、私の入ったとのお風呂は、湯船にたくさん浮いているので良く妻に怒られます。
ちなみに、個人投資家である私の成績は、2000年から2006年までは大変儲かりましたが、その後かなり損をしました。相場通り、当然ですね(笑
でも、一応まだ大分プラスです。今のところ・・・。
これからは、自信を持って思い切って取引していきたいと思います(笑