パソナ、本社を淡路島へ


https://news.yahoo.co.jp/articles/d27fe8416eb8ce70c1bc13a050d5a6ee83401ca2

昨日パソナという大手人材派遣会社が淡路島に本社機能を移すというニュースが流れていて、「おおっ」と思いました。というのは先日GOTOキャンペーンを利用して淡路島に旅行に行ったばかりだったからです。ちょうど宿泊したのがウェスティン淡路ですが、このホテルは淡路島の「夢舞台」という北部のリゾート施設の中にあります。そして、私がそこでたまたま見つけたのがパソナのオフィス予定と思しき建物です。ホテルとつながっている建物で大きな一角を占めているオフィス棟のようなものがあって、そこで「パソナ」という看板を見つけました。おそらく新本社機能はこちらに移ることになるのではないかと思います。

(淡路夢舞台)
https://www.yumebutai.co.jp/

実際とてもいいところで、景色も気候も良くて、朝晩ひろいこの敷地を散歩すると、安藤忠雄さんの凝った建築を肌感覚で味わうことができます。

淡路島というのは、現在本州と橋で結ばれており、本当に近いです。例えば舞子という大阪などから鉄道で行ける場所で高速バスに乗り換えれば橋を渡るだけですから15分程度でついてしまいます。新神戸や三宮からも直通のバスがその高速舞子を通り、まさにウエスティンホテルの玄関に横付けされます。その意味でのアクセスは意外といいですね。

上記のヤフーの記事にもある通り、淡路島にはパソナ肝いりのハローキティの施設などもあるのですが、さすがにコロナ禍で外国からのお客さんが途絶えて結構苦しいようで、そういう施設へのテコ入れも考えるようですね。もともと創業者の南部さんが兵庫県出身ということもあり、もともと淡路島には相当力を入れていたようですので、実はそれほど意外感はないかもしれません。
https://www.pasonagroup.co.jp/awaji.html


この淡路夢舞台は、もともと阪神淡路大震災以前に計画設計されていたものの、震災で一旦中断され、それが落ち着いたあとオープンしました。
(HPより抜粋)
『「淡路夢舞台」は、明石海峡大橋の開通する1998年に合わせて完成する予定で計画が進められていました。すでに実施計画をほとんど終え、いよいよ着工という時に、阪神・淡路大震災が起こりました。

夢舞台は、震源地の近くに位置していたため、震災後、調査が行われました。敷地内にもいくつかの活断層が発見されたため、 設計変更をすることになりました。設計変更と建設に2年を要し、「淡路夢舞台」は、2000年 3月 「淡路花博 ジャパンフローラ2000」の開幕と同時にオープンしました。』国際会議場もあるようです。今年も9月にグルメの祭典のようなものが企画されていたようですが、中止となったようです。

(ウェスティン淡路について)
ウェスティン淡路はマリオット系のホテルのカテゴリー4に入る比較的ハイグレードなホテルです。個人的にはウエスティンは(昔から利用させてもらっていていまだに上級会員として扱ってもらっていることもあり)好きなブランドです。ウェスティンはコーポレートフレーバーとでもいうのか、どのホテルでも共通の「香り」を演出しています。入った瞬間「あーウェスティンに来たんだ」という一種のリピーター向けの演出で、もちろんお部屋のアメニティなどのフレーバーも統一されており、好きなポイントの一つです。従業員の方々はこの時期皆さんアロハシャツを着ておられ、今年ハワイに行けなかった人も結構リゾート気分を満喫できます。まあ、ここで一つ問題は、周辺に飲食店などがかなり少ない(夢舞台施設の中に少しありますが、コロナ禍で営業時間の制限がかなりあります)ことで、今回は2泊3日基本的に朝食付き、一回だけディナーをホテルでつけて予約しました。ゴールド会員だと館内の食事等の利用は2割引きになるので、ディナーも結構お得感がありましたね。

翌日は、ホテル主催の「買い出しツアー」に参加。前日に申し込んだとき、係の人が「一応最低催行人員が4名なので、実際に催行するかどうかは夜8時までに連絡します」とのことでしたが、8時前に部屋に連絡があり「催行します」とのこと。しかし翌日行ってみると私を含めて2名のみ。この時期、中止というのはなかなか選択しづらいのでしょうね。
養鶏場(生みたて卵の購入)、道の駅(お土産物)、実際に漁をするお店の海産品店(海産品)などのシンプルなお買い物ツアーですが、一人1500円で3時間ほどかけていろいろ回ってくれて、帰りは本来のコースではなく島の西側(夕日がきれい)を回ってくれたり、別のスポットに立ち寄ってくれたりと、なんとなくすごくお得な気分になりました。

ホテルそのものは比較的にぎわっていました。たぶん、近隣から親子連れが、今年は田舎に帰るのがはばかられるので、その浮いた帰省費用で遊びに来ている、というイメージですかね。かなり子連れ比率が高いリゾートホテルという感じです。一方夢舞台全体としては、あまりにも広大で、人がほとんどおらず、ひとりで散歩したりすると結構気味が悪いところもあります。なんていうか、一つ間違えると廃墟とか遺跡とかそういう感じにすぐになってしまいそうな感じです。とはいえ、安藤忠雄氏が相当気合を入れて設計し、たぶん当時のリゾート計画で公的にも相当お金を突っ込んだ形跡があり(そもそもこの敷地の大部分は国立の公園です)このまま朽ち果てさせるのは非常にもったいない。コロナ禍でますます人が来なくなったところで、政治との関係が深いパソナさんに何らかの魅力的な働きかけがあったのかどうか、その辺も興味深いところではあります。

なお、ちらっと見たところ、8月中旬でほぼオフィスとしては完成している感じでした。たまたまちょっと最近の自分の行動に絡んで印象に残ったので書いてみました。

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