新型コロナに関して最も納得できるコメント


慈恵医大の大木先生です。
https://jikeisurgery.jp/archives/news_post/news_post-1810

まあいろいろな見方や分析や意見があることは承知のうえで、上記の意見が最もワタクシの意見に近いですので、張り付けておきます。

たぶんお医者様としては決して書けない部分をワタクシなりに補足しておくと、どうせ毎年風邪やインフルで死ぬ奴は死ぬんだから、新型の感染力の強さを考慮して我々の防御の部分を通年より強化するのが最重要であって、完全な封じ込めなど考えずに普通に生活しようぜ、ということだろうと思いますし、ワタクシも(立場上はかなり厳格な回避策を職場で皆さんにお願いしていますが)それが正解だと思っています。京大(当時北大)の西浦先生は何もしなかったら40万の死者もと昨年の初めにおっしゃいましたが、先進国で最も人口当たりの感染者数が多い米国の感染率と感染者に対する死亡率を考慮すると、アメリカ並みに頭のおかしい一部の人がマスクなしに暴れまわることを前提にしてもどう見ても15万人程度の死者で済むと考えられます。

コロナ感染が深刻化し始めたころ、私はこれは「戦争」だと思いました。つまり、全く犠牲を払わずにもはや済まない敵であると。それであればどうやってそのトータルな損害を最小限に食い止めるかを考えることが重要です。大きな犠牲や国家として致命的なダメージを受けないために一定の犠牲は覚悟する。そのベストの方策を求めるのが政治なりリーダーの役目なのです。いまの都知事や政府などは、どうも「目先」にとらわれ過ぎているような気がしてなりません。

別に命を軽視しているのではないと思います。つまり、明らかに若い人々は陽性となっても発症しないことが多い一方で、高齢者などは逆に結構な死亡率になる。そこは明らかに区別してコントロールすべきだし、高齢者を含めて個々の命を救う努力はもちろん重要だけれど、初めから高齢者の命を中心にフォーカスしてそれを救うことを最優先にした規制はかえって犠牲を増やして閉まるりすくがあると思います。

余談ですが、いま、NHKでタレントを使っていろいろ緊急事態宣言に対してコメントを言わせていますが、某女性タレントがステージ5に行くとどうのこうのとか関西弁で言ってました(ステージは4までしか設定されていません)。そういう知識レベルの人をつかって危機感をあおってしまうメディアは、その罪深さをきちんと自覚してほしい。大事なのは正確な理解に基づいて、正しく恐れ、正しく防ぎ、正しい将来像を描いて思索を行うということなのだと思っています。

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