テーマ:投資

GPIFの貸株中止

ちょっとマニアックな話ではありますが、GPIFの貸株中止の決定が議論を呼んでいます。 理由としては「スチュワードシップ原則に抵触する恐れがあるため」ということのようです。 ワタクシとしての印象は、かなり微妙です。 貸株というのは、機関投資家などが保有している株式をブローカーなどを経由して借りたい人に貸し出してフィーを受け取ると…
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銀行券改刷

お札のデザインが変わるそうです。 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1904/09/news066.html なんでまたこの時期に、という声はいっぱい上がりそうですが、元号が改まるということは伝統的に社会の気分を変えるという意味もあるわけで、普段使うお札のデザインが変わればやはりちょっ…
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面白記事

https://ganbarustars.info/nandemo/archives/669 中国の春節についてネットでいろいろ見ていたらぶち当たりました。 前半はまあ普通の春節の解説なんですが、後半為替の話でがぜん面白くなります。 ちょっと引用させていただきます。 「中国人がなぜ爆買いできたのか。 それは中国…
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日本郵政と外資系保険の資本提携

個人的には、TVコマーシャルなどにおいて愛玩系の動物を用いる企業は信用できないと思っています。あくまでワタクシの意見ですが、「かわいい」(ちょっと前の女子高生的なノリで)を前面に押し出すのは、その背後の醜さを覆い隠さんがためのものであろうと思うわけです。白い犬の某通信系企業しかり、白いあひるの某米系医療保険会社しかり。(もちろんペットフ…
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ESG投資に変調?

本日の日経新聞の囲み記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38471340T01C18A2EN1000/ まあタバコとか火力発電とか特定のセクターや商品カテゴリーを狙い撃ちにしたダイベストメントはあまりうまくいきませんね。アメリカの一部年金基金でタバコのダイベストメントで大負けして…
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三井生命の社名変更(ランチタイムモード)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3801833021112018EAF000/?n_cid=SNSTW001 日本生命との資本提携により実質的に傘下にはいったことで、三井の名前が適切でなくなったとか。 それにしても「大樹生命」って露骨すぎる・・・
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日産のカルロス・ゴーン氏解任、逮捕

流石に久しぶりに本当にびっくりしました。たまたま月曜日は休暇で家でテレビを見ていたらニュース速報やらなんやらいっぱい出てきて、日産会長のゴーンさんの他にもう一人代表取締役が逮捕されていて、あちゃー!!という感じでした。 最初は金商法の有価証券報告書虚偽記載の罪で逮捕と書かれていて、え、そこ?とか思いました。まあ記者会見などの説…
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トランプ政権の向かうところ

ツイッターで見たのですが、先日のNYタイムズによれば、イェール大学の哲学教授が「あなたが歴史と哲学を目安に使っているなら、トランプの言葉と歴史の中で最も非難されたファシストの言葉との間の類似点を見るのは簡単です。」と言っているようです。 そういえば、マチス国防長官のことを思い出しました。最近トランプ政権で辞任説が飛び交っている方で…
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NHKマネーワールド

いまちょうどテレビでやっているのだけれど、インフレの問題と仮想通貨の問題とデジタル通貨の問題がごちゃごちゃに議論されていて、何を言っているのかさっぱりわからない。
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仮想通貨流出事件

今回問題となったZaifの運営会社テックビューロは今年前半にも業務改善命令を受けている。しかも2回も。そして今回の流出事件に至るというわけだ。さらに間が悪いというかひどいというか、9月10日に業務改善命令に対する報告書が受理されたばかり。その数日後に流出事件が起こり、その発見にも時間がかかっている。結局だめですね。 ある記事による…
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世襲リスク

スルガ銀行に関する日経の記事を引用させていただきます。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34655350X20C18A8000000/?n_cid=NMAIL007 文中より引用 「岡野会長は1985年に頭取に就任し、個人向け融資を主軸にしたユニークな戦略を主導した「中興の祖」」 「…
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日銀のETF保有の影響と出口戦略について(本日の日経「経済教室」を読んで)

郡司先生が書いておられます。基本的には日銀のETF保有における出口を論ずるものであり、困難であるという点については共有できますが、内容についていくつか気になった点を挙げておきます。 1。日本企業のROA(総資産収益率)の変化を調べた結果として、日銀によるETF買い入れにより日経平均採用銘柄群の「利益」が低下したとしている点。私も厳…
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金融政策の変更?

本日の日銀政策決定会合での結果は概ね市場の期待に応えた部分があるものの、良く見てみるとなんだかよくわからない感じになってしまいました。 変化のポイントは大きく分けて三つ 一つ目は、短期金利のうち政策金利残高にマイナス0.1%の金利を適用、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するようするというイールドカーブコントロール(YCC)の目…
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金融緩和雑感

先日ある会合にお招きいただき、偉い大学の先生方やエコノミストの方々によるパネリストで黒田日銀の今後の金融政策について議論する場に参加させていただきました。 まあ詳しい内容は差し控えますが、パネラー、会場ほぼ一致して現状の緩和スタンスが問題がある、との視点で話しておられました。xx先生も○○先生ももはやさじを投げましたかそうですか、とい…
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トランプリスク

本日の日経に翻訳記事が記載されていたが、英FT紙のマーティン・ウルフ氏の論説は、最初の一文で今の憂うべき状況を端的に物語っている。 「今、世界一の大国を率いているのは危険な無学者だ。」 トランプ氏の気持ちはわからないでもない。アメリカは人もカネも出して世界の安全保障に貢献しているがほかの国はそれにタダ乗りしている。しかも一部…
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個人向け国債のイメージビデオがブラックすぎる(個人的感想)件

https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/main/life_event/housing_funds/ 10年後の君に、このご時世に国債買って幸せを贈れるんですかぁ?(もちろん個人向け国債はプラスの金利が付くとは思いますが) 逆に国債依存経済で、借金贈るんじゃないですかぁ…
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米朝首脳会談実現の含意

米朝首脳会談がついに実現しました。前のエントリーで、一旦中止したのは相互にとっての「ディール」であるみたいなことを書きましたが、結果として実現しました。これはある意味(あくまで「ある意味」です)両首脳にとって(両国とか世界にとってではないので念のため)当面win-winの事実を作ったと思います。 北朝鮮にとっては、もともと長い間「…
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ぼろぼろなYCC(連休モード)

何が面白くてYCCをやるのだ。 カーブの10ベーシスのぬかるみの中では、 オペの必要量が大き過ぎるぢゃないか。 デュレーションがあんまり長過ぎるぢゃないか。 財政赤字が拡大する国にこれでは方針がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。 収益が足りなひから0.05%も買ふだらうが、 銀行の眼は遠くばかりみてゐるぢ…
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米国10年国債金利3%の含意

最近は、金利の上昇と株価の反応が割りときちんと1日遅れでくる。金利がおおおと上昇したらその翌営業日のNYが結構大きな下げとなる。ある程度一日が終わらないと参加者は行動しにくいという部分もあるだろう。ということで、月曜日に米国10年金利が3%直前まで上昇して、まあ火曜日はお約束通り株に影響が出た。 ちょっと感覚的な話をすることをお許…
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調整ないし暴落の段階論

過去からなんどか大規模な市場の調整を眺めてきた(時には渦中で死にかけた)身としては、急激な市場調整ないし暴落というのはある程度パターンがあると思っています。 第一段階は、本来連携すべきものが連携しなくなった、あるいは相関がおかしくなった、それによってある資産の価格がおかしな動きを始めたという現象がみられる。つまり言葉を変えると広い…
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株式の調整

ようやく来たかという感じです。ただ、金利中心に見ている人にとってはあまり違和感のない動きではないかと思います。最近周りの人々(除く債券畑の人)と話していても意外に「無警戒」というか「慢心」というかそういう感じがありありと出ていて、いろんなところで「緩い」雰囲気というか株価が上がる理由はいくらでもあるが下がる理由がないみたいなことを言う人…
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仮想通貨ないし暗号通貨なるもの

コインチェックのハッキングによる「仮想通貨」流出問題は、どういう結末になるのかなかなか想像がつきません。コインを失った人々に対する補償の問題とか、お金の出所とか興味は尽きないのですが、まあそれは事件処理として考えるとして、ワタクシとしては、この仮想通貨なり暗号通貨と言ったものの使われ方が現在歪んでいるとの思いを強く持っています。背景にあ…
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人手不足(その後)

前回エントリーに載せた銀行の手続きの話ですが、あれで終わったと思っていたら電話が・・・ 「xx様(ワタクシ)、大変申し訳ないのですが前回記入いただいた書類で日付を訂正されたと思うのですが、私(ご担当者)のほうでは私の訂正印で特に問題がないと思っておりましたら本部からこれではだめで書き直ししてもらうよう指示されまして・・・」 問題…
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人手不足

なのだそうです。多分ワタクシの感覚では「本当に必要な部分に人手は足りないが、そうではない部分では意外に余っており、結構制度的なレガシーを維持するために食いつながせている。そういう余った人たちを養うために内部留保が必要」っぽい感じがしてなりません。 最近の事例を紹介します。 あるメガバンクのATMのカードが経年劣化でぼろぼろに…
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総選挙雑感

ちょっと自民党が勝ちすぎた気もしますが、概ね大方の予想に即した結果ではなかったかと思います。希望の党の勃興と衰退はなかなか興味深いイベントでしたが、結果として自民党と立憲民主党に票が流れる結果となったと思います。自分が投票する立場となってみれば、自民党(特に安倍首相)の政策をいまいち評価しないけれど、あまりにずさんな希望の党に入れたくな…
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金融庁が「内部留保」にいちゃもん

ワタクシにはそのように読めてしまいます。 本日18日の日経の記事 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22358340X11C17A0EE8000/ この記事だけ読むと金融庁が直接民間企業の内部留保の使い方に手を入れるという風に読めますが、まあ実際には証券取引所を通じて上場企業に対する…
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「人間だもの」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20091002/206138/?n_cid=nbpnbo_mlpum ノーベル経済学賞受賞のセイラー教授のインタビュー記事。タイトルを読んでまさかとは思いましたが、来日されて本当に「相田みつを」美術館に行かれたそうです。存命なら共著者をお…
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軍事産業への投資の是非(ある記事について思うこと)

東京新聞に以下のような記事が出ていました。 (東京新聞より引用)9月17日電子版 GPIF年金運用 軍事上位10社の株保有 本紙調べ 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、軍事部門の売上高が世界で十位以内に入るすべての企業の株式を保有していることが、本紙の調べで分かった。国民が支払う国…
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パッシブ投資家の議決権行使(本日の「大機小機」(日経))

また、非常に挑戦的なタイトルなのでついつい読んでしまいましたが、内容は株式発行企業側の方からの意見です。要旨としては、パッシブ投資家なんてものはろくに企業調査もせずまた個別企業にほとんどコミットメントも持たないんだから、議決権行使という余計な「口出し」はするな、というように読めました。 企業側から見た立場としてわからないわけで…
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