テーマ:リスク管理

英国はEU離脱を撤回へ?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-86564887-bloom_st-bus_all ていうか、そもそもEU離脱を国民が選択すること自体、我々にとっては強烈なサプライズていうか合理的に考えて相当ハードルの高いことは自明なうえ、あまり英国にもメリットのない事案でしたから、…
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ESG投資に変調?

本日の日経新聞の囲み記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38471340T01C18A2EN1000/ まあタバコとか火力発電とか特定のセクターや商品カテゴリーを狙い撃ちにしたダイベストメントはあまりうまくいきませんね。アメリカの一部年金基金でタバコのダイベストメントで大負けして…
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日産のカルロス・ゴーン氏解任、逮捕

流石に久しぶりに本当にびっくりしました。たまたま月曜日は休暇で家でテレビを見ていたらニュース速報やらなんやらいっぱい出てきて、日産会長のゴーンさんの他にもう一人代表取締役が逮捕されていて、あちゃー!!という感じでした。 最初は金商法の有価証券報告書虚偽記載の罪で逮捕と書かれていて、え、そこ?とか思いました。まあ記者会見などの説…
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仮想通貨流出事件

今回問題となったZaifの運営会社テックビューロは今年前半にも業務改善命令を受けている。しかも2回も。そして今回の流出事件に至るというわけだ。さらに間が悪いというかひどいというか、9月10日に業務改善命令に対する報告書が受理されたばかり。その数日後に流出事件が起こり、その発見にも時間がかかっている。結局だめですね。 ある記事による…
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プラスチックストロー

以前にウミガメの鼻に刺さったストローの映像が大きく取り上げられ、海洋汚染の深刻さをアピールする形で反プラスチックストロー運動が急速に盛り上がりました。外食系のいくつかが即座にプラスチックストロー全廃へ向けて動いています。法律で規制している国などもあるようです。しかし、本当に問題なのはストローではない、というのが下の映像。 http…
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世襲リスク

スルガ銀行に関する日経の記事を引用させていただきます。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34655350X20C18A8000000/?n_cid=NMAIL007 文中より引用 「岡野会長は1985年に頭取に就任し、個人向け融資を主軸にしたユニークな戦略を主導した「中興の祖」」 「…
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米朝首脳会談実現の含意

米朝首脳会談がついに実現しました。前のエントリーで、一旦中止したのは相互にとっての「ディール」であるみたいなことを書きましたが、結果として実現しました。これはある意味(あくまで「ある意味」です)両首脳にとって(両国とか世界にとってではないので念のため)当面win-winの事実を作ったと思います。 北朝鮮にとっては、もともと長い間「…
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米朝首脳会談中止に思う(個人的見解)

多くの人はやっぱりな、と思ったのではないでしょうか。ワタクシはそう思いました。 そもそも、直接会うというのがかなり唐突であり、トランプ流の「ディール」の一環だったと思うのです。結果的に、トランプは何も失うものなく人質を取り返し、まあホンマモノかどうかわかりませんが、核開発に使っていたという施設を爆破させた。その上での合意破棄。トラ…
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ぼろぼろなYCC(連休モード)

何が面白くてYCCをやるのだ。 カーブの10ベーシスのぬかるみの中では、 オペの必要量が大き過ぎるぢゃないか。 デュレーションがあんまり長過ぎるぢゃないか。 財政赤字が拡大する国にこれでは方針がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。 収益が足りなひから0.05%も買ふだらうが、 銀行の眼は遠くばかりみてゐるぢ…
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米国10年国債金利3%の含意

最近は、金利の上昇と株価の反応が割りときちんと1日遅れでくる。金利がおおおと上昇したらその翌営業日のNYが結構大きな下げとなる。ある程度一日が終わらないと参加者は行動しにくいという部分もあるだろう。ということで、月曜日に米国10年金利が3%直前まで上昇して、まあ火曜日はお約束通り株に影響が出た。 ちょっと感覚的な話をすることをお許…
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銀行は大変ですね

あるメガバンクの口座を持っているワタクシは、先日そのメガバンクで、一定の条件(住宅ローン、給与振り込みなど)を満たす対象者に対するサービスがあることを知った。何でも振込手数料が無料になったり、ATMの時間外手数料が無料になったりするらしい。これは!!と思って申し込んだのだが、その後銀行さんというのは本当に大変な商売だなぁと思うような出来…
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決裁文書の改竄

財務省側が森友学園への土地譲渡に関係する決裁文書が決裁後に書き換えられていたことを認めました。 多くの人が言っているように、この事件そのものの本質は、いろいろいきさつがあってややこしい(関西弁的な意味で)土地を、何とか財務省がいわくつきの団体に対して譲渡できた、ということであり、まあ見方によっては財務省のクリーンヒットとも見え…
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調整ないし暴落の段階論

過去からなんどか大規模な市場の調整を眺めてきた(時には渦中で死にかけた)身としては、急激な市場調整ないし暴落というのはある程度パターンがあると思っています。 第一段階は、本来連携すべきものが連携しなくなった、あるいは相関がおかしくなった、それによってある資産の価格がおかしな動きを始めたという現象がみられる。つまり言葉を変えると広い…
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株式の調整

ようやく来たかという感じです。ただ、金利中心に見ている人にとってはあまり違和感のない動きではないかと思います。最近周りの人々(除く債券畑の人)と話していても意外に「無警戒」というか「慢心」というかそういう感じがありありと出ていて、いろんなところで「緩い」雰囲気というか株価が上がる理由はいくらでもあるが下がる理由がないみたいなことを言う人…
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人手不足(その後)

前回エントリーに載せた銀行の手続きの話ですが、あれで終わったと思っていたら電話が・・・ 「xx様(ワタクシ)、大変申し訳ないのですが前回記入いただいた書類で日付を訂正されたと思うのですが、私(ご担当者)のほうでは私の訂正印で特に問題がないと思っておりましたら本部からこれではだめで書き直ししてもらうよう指示されまして・・・」 問題…
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平成28事務年度金融レポート

金融庁から25日にでたものです。 http://www.fsa.go.jp/news/29/20171025.html 日経新聞の記事もあります。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22681070V21C17A0000000/ まだ時間がないので「主なポイント」と本体の一部しか読んで…
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「人間だもの」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20091002/206138/?n_cid=nbpnbo_mlpum ノーベル経済学賞受賞のセイラー教授のインタビュー記事。タイトルを読んでまさかとは思いましたが、来日されて本当に「相田みつを」美術館に行かれたそうです。存命なら共著者をお…
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軍事産業への投資の是非(ある記事について思うこと)

東京新聞に以下のような記事が出ていました。 (東京新聞より引用)9月17日電子版 GPIF年金運用 軍事上位10社の株保有 本紙調べ 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、軍事部門の売上高が世界で十位以内に入るすべての企業の株式を保有していることが、本紙の調べで分かった。国民が支払う国…
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責任ある投資家と議決権行使助言会社

日本版スチュワードシップコードの正式名称は「責任ある機関投資家の諸原則」と言います。こうした原則が平成26年2月に金融庁から公表され(改正版は今年5月)、機関投資家や運用機関などがこれを受け入れるかどうか判断し(事実上は公的年金などが委託の前提としていることもありほぼ強制的に受け入れることを余儀なくされ)、受け入れる場合はそれについての…
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米国の利上げ

インフレが結構下向きになり自動車販売も含む小売売上が低下している中での利上げです。しかもFRBの資産規模縮小も具体的に述べています。大丈夫でしょうか?私が会社に入ってからずっと心のよりどころ?にしているチャートが下。 米国債10年金利のチャートで、昔、このチャートがトレンドを一瞬上方ブレイクしそうだと思って勘違いしたことも…
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これわひどい

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14184780W7A310C1EE9000/ いや、ついこないだまで、地域金融への取り組みとかモデルケースまで示して地銀とはこうあるべきだ、それができないなら潰れてしまえ(とははっきりとは言っていないけど)というメッセージを流していたお役所様が、この記事によ…
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金融庁、地銀に特別検査

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H5A_Y7A300C1MM8000/?n_cid=NMAIL001 もともと地銀に対しては現在の森長官がそのビジネスモデルに対して強い疑念をあらわにしており、ことあるごとにこれまでからいろいろなところでそれを表明してきたところで、恐らく森長官の頭の中…
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トランプ政策の意味するもの

トランプ氏がイスラム教圏7か国からの入国を拒否するという暴挙に出ていて、米国は言うまでもなく世界中に波紋を呼び起こしています。 この事件、なかなか興味深い点があるので、自分なりに整理しておきたいと思います。 1. トランプ氏の選挙公約は「イスラム教徒」の入国禁止だった。 ですから、7か国からの入国禁止というのはそもそも公約…
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「企業年金の運用「脱国債」」(日経一面の記事より)

1月14日付の日経一面でこのようなタイトルの記事が出ていました。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H30_T10C17A1MM8000/ まあヘッドラインそのものはその通りでしょう、という感じです。 これまで、企業年金では国債を中心とした国内債券に多くの配分をすることが多く、…
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中国のエアライン体験記(年末モード)

先日北海道でも大雪で欠航などが相次ぎ、新千歳空港で中国人観光客が暴れたとかいうニュースがでてましたが、人は寒さと空腹にさらされると生存本能によっておそらく暴れるケースが出てきやすくなると思うので、特に寒冷地の空港は十分な毛布と、簡単な「おこめと炒め物の入った食事」が早めに提供できる用意をされるのがよろしいかと。残念ながら天候理由の欠航は…
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長期金利目標0.1%(笑)・・・

昨日の日銀政策決定会合後の黒田総裁の「言い間違い」が盛大にサカナにされて盛り上がっているようですが(たとえばどらめもんさんのところ)、まあこれもいろいろ書かれている通り、10年国債金利0.1%というのが現在の少なくとも黒田総裁の心の中での「トリガーポイント」(指値オペ炸裂)ということをついつい漏らしてしまったという気はします。(1%とい…
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(生命)保険会社における危険差益はだれのものか

本石町日記さんのツイート(@hongokucho)で「(生命)保険会社における死差益(危険差益)は会社のものか顧客のものか?は神学論争である」、という指摘があったので、ちょっと自分の考えをまとめる意味で補足しておきたい。ワタクシの考えでは、それは保険会社が「相互会社」か「株式会社」かによってそもそも思想が違う、というのが正解だと思う。 …
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日銀のETF買い

29日の一面では「東証1部企業の4社に1社 公的マネー、筆頭株主に」という見出しで、大企業を中心に日銀やGPIFなどの公的資金が実質的な筆頭株主になっている企業が多くなっているという日経新聞の試算が示されている。 このブログでは何度か取り上げているが、公的資金が大株主になるということは全く問題ないとは言えないがまあそれ自体は結果と…
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きしみはじめたアベノミクス

民主党の野田政権が解散総選挙をやると決めたとき、ワタクシも含め「ようやく暗黒の民主党政権が終わる」とほっとしたと同時に、一抹の不安を覚えた人も多かったのではないか?それは総選挙の結果として安倍氏が首相になることがほぼ確実視されていたからである。第一次安倍内閣は病気のため途中退任したが、やはり国のトップとして健康不安はあまり印象がよろしく…
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マイナス金利の一側面

このブログでも、これまで国債金利のことについて何度かとりあげています。市場金利の上昇や下落についてはそれが「資産」(たとえば国債)価格に与える影響というのはモノの一面だけをとらえているにすぎず、特に金融機関に対する本当の意味での影響を理解するためには「負債」の価値に与える影響も同時に見る必要があります。以前、生命保険会社のバランスシート…
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