厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 罪を犯しました(休日モード)

<<   作成日時 : 2007/10/21 20:05   >>

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先日のこと、突然玄関のチャイムがなりまして、出てみるとNHKの集金人さま。「テレビの受像機おもちでしたら受信料払ってください」ということでした。ワタクシは「うちにはDVDプレーヤーと携帯しかありませんよ」(これは事実)と言いましたら、「そうですか、では受像機を購入されたときにはぜひ契約をお願いしますよ」といわれて帰っていかれました。ちなみに我が家にはいわゆるテレビはありません。

でも、このやり取りではっきりといわなかったのは、うちのDVDプレーヤーはワンセグ対応でテレビも見られるってことです。実はこの段階ではワタクシも誤解していました。最近携帯とかでワンセグでテレビ放送が見られる、っていうことから、こういうのは事実上把握できないだろうし、本来的なテレビ受像機以外の物については受信料は取られないと思っていたのです。

しかし、ルールでは大体次のようになっているようです。

・NHKテレビを受信できる設備がある以上、放送法上はNHKとの間で受信契約を結ぶ「義務」がある。

・受信設備は携帯電話やDVDでも当てはまる。

・ただし、契約形態は1世帯1契約でいい(商業的施設は別)のですでに契約している世帯が携帯電話やDVDプレーヤーでテレビを見ても新たに契約(支払い)の必要はない。

・なお、単身赴任、学生などの場合は居住単位ごとに1世帯となる(つまり居住する場所が違うと別々に契約する必要がある)。

というわけで、よく調べてみると(っていうか当然なんですが)ワタクシも契約義務があったようです。重要な事実を(意図的に)隠して集金人(契約代行者)を追い返してしまったわけです。もしかするとこれは刑法上の詐欺罪を構成するかも知れませんねぇ(もっとも欺モウの意思はありませんでしたから大丈夫かな?)。ちなみに、「テレビはあるけれど払わない!!」といって払わないのは犯罪にならない。それは契約締結義務違反に刑事罰がないから。

そもそも、これも以前に書いたことですが、契約締結義務などとというややこしい法律構成(そもそも自由な私人の意思を前提にした近代法の前提を覆す大胆な構成だと思うのですが)をとるから、契約さえ結ばなければ払わなくていいという構成も可能になってしまう。本当に必要なら「国営放送」でいいからイギリスみたいに強制的にとってもいいはずです。番組の質も今の状態ならそれほど卑屈になる必要もないし、堂々とやってはいかがかと思うのです。

ちなみに、今度こられたらちゃんと払いますね、NHKさん。


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