厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS 一つの簡単な国際化(休日モード)

<<   作成日時 : 2007/12/09 17:13   >>

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某米系レンタカー会社の会員になるために申し込んだところ、その返事に加えて一通のお手紙をいただいた。それによると、米国で日本の免許保持者が車を運転するには「国際免許証」がなくても「翻訳」ばついていればよいこと、その翻訳をその会社は2000円(今回キャンペーンで1500円)で発行できることが書かれていた。

ちなみに通常警察などでやってる国際免許証の手続きには写真やら過去の国際免許証やらいろいろ求められるうえ2650円かかるのであるが、翻訳証明は日本の免許証のコピーを送るだけであり費用も2000円である。

もちろん、英語翻訳証明が他の言語しか通じない国でも通用するかどうかは不明だし、翻訳証明の有効期限も短い。さらに国際免許証は即日発行だが翻訳証明には少なくとも数日かかるだろう。とはいえ、公的機関の証明が要らないのであれば、一度作ってもらってあとは自分でまねてもいいのだろう。少なくとも国際免許証じたいが法的には翻訳証明でしかなく、外地で車を運転するときにはどちらにしても日本の免許証の携帯も必要である。ある人に聞いたら、警官に停止を命じられてまず国際免許証をだしたら「これじゃだめだ」といわれ日本の免許証を見せたらすぐに納得したということである。

それにしても、英語がこれだけ共通語化しているのだから、初めから日本の免許証に英語を併記しておけばいいだけじゃないか?とおもうのだけれど。そして外国の免許証で英語ぐらいならそのまま認めてあげるぐらいのことはしても好いんではないかな?こういうことって簡単にできる国際化だし国民が無駄なコストを払う必要がなくせるならばとてもいいことだと思うのだけれど。

まあそんな簡単なことをしないで大体何を守っているのかは簡単に想像できますが。

ついでだから私がアメリカの免許で面白いと思ったことをメモ程度に

・当然のことであるが、現地に居住する場合には国際免許証あるいは日本の免許プラス翻訳は最初の3ヶ月程度しか有効ではない。国際免許証は一応一年有効と書いてあるが、居住する場合はそれは意味がなくなる。私の知人で現実に日本の免許と国際免許で入国後9ヶ月ぐらいたっても運転していたら無免許でつかまった人が居たので気をつけられますように。

・NYのマンハッタンでは結構な種類の言語で筆記試験が受けられ、日本語もその中にある。ところがこの日本語結構やはり微妙な間違いがあったりするのでかなり気を使う。不正には厳しく、というか厳しい振りをしていて、気に食わない受験者をたたき出したりすることが日常茶飯事。

・試験問題のなかで私が間違えた問題
「350mlの缶ビール一本なら飲んでから車を運転してよい」
○か×か?
正解は○。理論的にそれだけなら成人において許容限度の血中アルコール濃度に達することがないため。この辺、アメリカのルールはルールとして逆の意味でも厳格。なお、日本でも基準は血中アルコール濃度であり同じはずなのだが、体格の違いもあるし一般的には許容されていないので念のため。

ちょっと余談でした。



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コメント(2件)

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警察の発行する「国際免許」は我が国の免許証が1949道路交通条約規定の様式に従っていないので、補助的に発行するものです。が、国際交通に熱心な国では1949条約を相手にする事は少なく、ほとんどは1968道路交通条約体制に移行しています。我が国は1968条約に加盟する方針を撤回して、いろんな国と二国間協定で相互に免許を通用させるつもりのようで、翻訳等が必要になるわけですね。加盟しなくても1968条約に適合する免許証にしておけば、1968条約締結国では翻訳なしで通用すると思いますが、相手国の免許が我が国では翻訳が必須となるので不平等協定になっちゃいます。
kumakuma1967
2007/12/10 11:42
kumakuma1967さん、ご教示ありがとうございます。せめて英語国とのあいだでは翻訳なしで何とかならないものかと思いますね。日本の警察官だって、免許証の英語ぐらいは読めるでしょうから。
厭債害債
2007/12/11 02:07

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