厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

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zoom RSS シャンパーニュ・ボルドーの旅(5)〜ボルドーへ

<<   作成日時 : 2011/09/15 08:04   >>

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終わったように見せかけて続くのが厭らしい旅日記・・・


翌日は移動日。8時過ぎのTGVでランス駅からパリの東駅までまず移動。

そう、シャンパーニュ・アルデンヌ駅だけではなくランス駅にもTGVは止まります。ただ、行きはそういう列車がたまたま無かったというか列車の系統が違うので、シャルルドゴール空港のTGV駅に止まる列車はランス駅ではなくシャンパーニュ・アルデンヌにしか行かない。逆にランスに止まるTGVはシャンパーニュ・アルデンヌもシャルル・ドゴールも通過します。これは空港駅がもっぱら遠距離高速鉄道の駅として位置づけられているからでしょう。

パリでは地下鉄に乗り換えてモンパルナス駅に行き、そこからボルドー行きのTGVに乗ります。
いつも思うのですが、パリの地下鉄はトランクを持った旅行者が相当多いにもかかわらず、あまりそういう人たち向けにできていない。階段しかない通路なんてざらですし、まあ、どうしても楽したければタクシーでも使え、っていうのは正論ですがね。

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モンパルナス駅はちょうどバカンスシーズンということで旅行客でごった返していました。
ボルドー行きのTGVの発車案内が電光掲示板になかなかでないでやきもきしていると15分程度遅れるとのこと。ほとんど英語の案内など無いので必死で限られた語彙を頼りに聞き取ることになりました。食費を浮かせるために、今回は前日の残り物の食材でサンドイッチを作って、それを列車の中で食べることにしましたが、どうしてもビールが飲みたくなり、発車間際にいろいろ売店とかで売ってないかと探したのですが、日本のようにどこの売店にも缶ビールが置いていあるなんてこともなく、結局列車の売店で買いました。5ユーロぐらいかかりました(涙)。ちなみに最近はTGVでも売店のサービスのない列車も多いので要注意です。
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列車は順調にボルドーに到着。駅はなかなか歴史を感じさせる代物です。

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ボルドーにもトラムはあって、駅前からホテルの近くまで乗りました。1回1.4ユーロ。一日券は4.2ユーロなので、こちらも3回で元が取れます。まあこの日はおとなしくするつもりだったので、1回券で。
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ホテルは、ル・コンチネンタル(Le Continental)という市内のど真ん中のかなり便利な場所にあるホテルです。これはネットでも評価が高く、多くの人がコストパフォーマンスがよいと評価しています。ワタクシの結論をいえば、それは部屋による、ということになりましょうか。今回ケチって(夏でもフランスはそんなに暑くないだろうと思って)一番安いエアコンなしの部屋を予約したのですが、ボルドーは最高気温が30度近くになる日もあり、また雨が降ったりして湿気もそれなりにあって、夜は寝るときも窓を開けたりしてました。ところがワタクシが泊まったエアコンなしの部屋は中庭(といってももう庭ではなく中二階が増築されているが)に面していて、要するにほかの多くの部屋と同じ空間を共有しています。石作りの建物で囲まれた中庭はとても音が響きやすいのは想像していただけるでしょう。夜中にそれこそさまざまな音が聞こえてきて何度か起こされました。ちょっとひどいなと思ったのは、たまたま中二階の食堂を改築していて、それを突貫工事でやっているらしく、夜遅くまで工事の箱を引きずる音のようなものがすごく大きく聞こえたことです。特にホテル側には文句は言いませんでした(というか原因が特定できていないので)。それ以外には男女のアノときの声とか、明け方までネットチャットかスカイプかでしゃべり続ける男とか、赤ん坊の泣き声とか、まあそういうのが必ず毎晩聞こえてきたわけで。このホテルは日本人にも人気があるのですが、中庭に面した部屋なら、何とか変えてもらった方がいいと思います。それと、夏は多少高くてもエアコン入りの部屋がお勧めです。

このホテルが人気があるのはおそらく食事でしょう。朝食は結構しっかりしたコンチネンタルがでます。シリアルやヨーグルトや簡単なデザートもあり、希望すればランチボックスと称してパック入りのサンドイッチももらえます。部屋の掃除もきちんとしているし、この値段でこの場所でこの食事は確かに魅力的で、評価が高いのも納得はできます。ワタクシが泊まったときはさっきも書いたように食堂が突貫工事中で、朝食はルームサービスしてくれました。おかげでコーヒーをポットにつめて出かけることもでき、大変助かりました。(通常ルームサービスを頼むと1回8ユーロ別に取られる)。

さて、長期滞在となると悩むのがやはり食事。ここは朝食はいいとして、キッチンはついてないから自分で料理もできませんから夜をどうするか。実はこの場所のもうひとつのメリットは歩いてほんの目と鼻の先にスーパーマーケット(カールフール)があること。これは安心感としては抜群ですね。そして近所にはもちろんレストランもあるしちょっと歩けばハンバーガーショップとか中華のテイクアウトとか、そこそこ日本人的に安心できる食べ物もあります。中華はワタクシも食べましたが、なかなかおいしかった。
いろいろあったけれど、インターネットも使い放題のこのホテルは旅行者にとってメリットが大きいと思います。部屋さえ間違えなければ、ね。というわけで続く(はず・・・)。
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