カノッサの屈辱(休日モード)

カノッサの屈辱とは歴史上の事件でもありますが、一定以上の年代の方にとっては、ホイチョイプロダクションが製作してフジテレビで放映された伝説の番組であります。

ちょっとまねしてみようと思ったのですが、すみません、書きかけたもののなかなかうまくいかず・・・(恥)


21世紀にはいり、アイビー金融王国にとって、もっとも強力な地方領主だったアイピー王が衰退しつつある中、金融畑からの収量減は大きな問題となっていた。クレジットやエメネーと呼ばれる主な作物の畑にさまざまな地域から略奪者が侵入し始めた。そこでアイビーはシーエル王シーディー王と呼ばれる能力の高い支配者を各地に派遣し、新たな収穫を得させようとした。ABS諸島やデット地方では当初有能振りを発揮した。縞星帝国のサブプライム地方の作物は、それまで誰も見向きもしなかったが、シーディー王はそれに加工を加えることでおいしそうな作物に仕上げて収穫し、それを他国やヘッジ民たちに売ることでアイビー国に富をもたらした。新しい加工品の品質に疑問を持つものも出たが、当時支配的だったレイティング教の総本山では教皇ムーディーズエスピー法王たちがトリプルA勅令を発して権威付けを行い、人々の不安を和らげた。

AD2006年ごろから地球温暖化の影響でサブプライム地方の気温が上昇し、作物の収量が落ち始めると、危険を感じたアイビー金融王はシーディー王たちを呼び寄せエスピ海(SP Sea)上に浮かぶシブ島(SIV Island)に幽閉した(「シブの幽閉」)。シブ島はアイビー金融王国から地図の上では遠く離れていたものの、アイビー王がエービーシー豆と言われる賞味期限の短い特殊な豆類(ABC Pea)で栄養補給を行っていたので、当初はシーディー王たちが困窮することはなかった。なお、シブ島は当時の地図には記載がないが、アイビー金融王が意図的に描かせなかったというのが学界の多数説となっている。

しかしながら、AD2007年にサブプライム地方が大飢饉に見舞われると、作物の収量が激減、さらには大洪水により土壌も流出し、地方民の中には家を捨てて逃げ出すものも現れた。有能さを期待していたシーディー王たちの無能さが露呈されたが、一方でシブ島に住む彼らへの食糧補給は続けなければならず、アイビー金融王国は大きな試練に立たされた。一部のシーディー王は配下のシーピーディー王に更なる収穫増を支持したが、環境が悪化する中で、地力をより衰えさせたにとどまった。さらには大飢饉の影響はABC豆にもおよび、シーディー王たちの健康状態が急速に悪化し、シーディー王たちからの配分にあずかっていた多くのヘッジ民たちが滅びた。怒ったアイビー金融王は、シーディー王たちの首から下(体の約80%)を切り落として罰を下したが、同時に金融王の王宮は血まみれになり、ほかの王たちとの交易が途絶えた。

こうした状況で、困窮したアイビー金融王は神の怒りがこのような事態を招いたと信じ、最初牛をいけにえにして怒りを静めようとしたが、神に受け入れられなかった。このため、さらにアイビー王は神官ジャン・ピエモンテに命じて熊をいけにえとして神殿にささげた。神はこれをよしとして怒りを静められた。


なかなか難しいものですね(大汗)

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この記事へのコメント

吉行誠
2008年05月24日 10:19
最高のできばえです。金融関係者ならではの作で。10万字あれば、出版も可能でしょう。最近は、粗悪な字の大きな概説書しか売れないそうで、10万なくても、どこでもよければ出すかもしれない。
ところで、格付機関の協力なくして、穀物は生育しなかったですが、登場していない。
2008年05月24日 12:56
吉行さんどうもです。気に入っていただけて恐縮です。暇を見つけてちょこちょこ書き足して生きたいと思っています。
EURO SELLER
2008年05月25日 02:59
おもしろいですねえ。欧州の近代史ってこういう風に言い換えるのに最適なほどいろいろなイベントが詰まっていますね。日本史だとイベント間のつながりがやや希薄な気がします。
2008年05月25日 19:58
EURO SELLERさん、動画を教えていただきありがとうございます。やはり画像があるとおもしろい。そして、ワタクシの作品にかけているのが、歴史上の事件名とか人名とのひっかけであるということもよくわかりました。今後とも精進したいとおもいます(って、仕事したほうが・・・)。

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